いよいよワールドカップ予選始まる
2004年 02月 17日
フランス予選では加茂さんが更迭された。以来加茂さんは表舞台にはでてこない。
プレスサッカーの加茂といえばその道の第1人者だった。加茂さんからプレスについての講議を受けたくらいである。
いまではプレスのプの字もいわない。もう当たり前になってしまって。国見は90分プレスかけ続ける。県レベルでも高校の決勝に出るようなチームはそれができないと勝てない。
そしてトルシェのフラット3とオフサイドトラップ、ジーコの自由と続く。
けっこう日本人って押し付けられて、それやれといわれたほうが受け入れやすいかも。
うまく味付けするのが得意なのである。
だからジーコのラテン風なやりかたはマスコミ受けしないかも。
ただプレーヤーはブラジル慣れしているのでどうということないかもしれないのである。
結局、記事を書くひとのほとんどは経験のない人達(サッカー未経験とか、経験者でも外人とサッカーやったことない)だから許容範囲が小さいというか、わかっていないのである。
サッカーの世界では、当たり前の約束事(プレスやゾーンデフェンスも入るかもしれない)があった前提での自由である。
ジーコ不要論もあるようだがやっと始まるのだからしばらくお手並み拝見しよう。
少年サッカーチームの硬直化
2004年 02月 16日
どっちがいいかなんていう判断は勿論できないが成績だけ見ると前者がのしてきているようである。
県大会はマリノス追浜が初優勝したし、低学年も新子安だった。またバディやSCH、コラソン、KAZUなどの健闘もめだっていた。
能力の高い子供達が集るこれらのチームが勝ち上がるのは当然として、われわれはどう、なすべきか、どこに目標を持っていくのか、真剣に議論することが必要かもしれない。
なにも考えずなんとなくやってきたような感もするのである。
保土ヶ谷大会SLの部
2004年 02月 15日
われらがGSFは予選リーグでつまづいたのが大きく4位パートのなかでの戦いだった。
下位パートなのでどうかなとおもったが、きちっと仕上げてきた。予選とは大違いの戦い方だった。地力の差を見せつけてパート優勝したのはよかったです。子供達には優勝はなにであれ初めての経験。皆うれしそうでした。
試合を見てのGSFの感想
上位の3チームとの差はほとんどないようだ。選手の配置の問題でどうにもなりそうだ。幹になるまん中のラインをかちっと配置すればいい勝負できそうです。
GSFで気になったプレーヤー
NO14 おだわら君 今の調子で、自分の好きなようにがつがつやったらええ。
浮きボールのトラップを覚えよう
NO30 とがわ君 ボールがくるのが予測できる。センターリングパスは見事だった。
NO22 はまだ兄 トラップしてからドリブルに入る流れが早くていい シュートも見事だった。
NO8 こさか君 マークの仕方が最初おかしかったが須藤コーチの指摘ですぐ修正でき
その後は危な気なかった。クレバーだ
NO32 にしむら君 西谷戦の1点目のふりむきざまのシュート グ〜
NO13 はまだ弟、NO35さくらだ君 の2人は突破力とゴール前のつめに秀でている。先が楽しみだ。
4〜5年前に比べてどのチームも全体的にレベルアップしているようだった。
勝はのがしたけれど桜ヶ丘優のプレーの早さが印象に残った。
個人では桜の7番の切れと保土ヶ谷の7番の柔らかさが目に付いた
その他気の付いた点ではコーチのだみ声がめざわりなチームがけっこうあった。見ていて楽しくないし、好きにやらしてあげたらという感じがする。ジャンジャン!
春1番がふいた
2004年 02月 14日
いたようである。いよいよ春めいてきて花粉が一杯飛ぶ季節になるのかな。
このところダブルで日本代表の試合があるのでけっこうはでにマスコミは取り上げ
ているんだけれど、代表以外の選手達はキャンプ真っ盛りである。
メディアがキャンプをとりあげないのでなにしてるか全然わからないのであるが、
かの外池選手も宮崎で張り切っている様子である。親友原田武男はどうしているのかな。
ちょっと心配です。売り込み最中にしては遅すぎるのである。代理人の賢持さん
が社長をしているザスパ草津にでも行くの…
堀内さんが勇退された
2004年 02月 13日
ることになり、石井副委員長を中心に若手にバトンタッチされることになった。
堀内さんに引導を渡したのは僕だとおもっているが顧問として残ってもらうことに
なったので良かった。
新しい体制が決まり、しばらくの間はぎくしゃくするかもしれないが若手より今後のビジョンも
出しますと云ってるので乞う御期待である。
石井さんたちにはおもいきった改革とスリム化を期待したい。
スポーツニュースでしか見れなかったのであるがジーコジャパンがイラクに苦戦したようだ。
坪井は足は早いし読みもいいのだが、インターナショナルの試合にはセンターバックは
荷が重い気がする。からだが軽すぎる。
4バックだったらまん中は中澤、トーリオ、あるいは宮本、トーリオできまりである。
僕的には前者である。