トイレがつまる
2014年 07月 31日
実はマンションの管理を任されているのである。東伏見駅前のエストレージャ東伏見。
学生専用マンションである。このエストレージャ東伏見のホームページはオラが作って、今でも管理、更新している
1階はオーナー経営の三晃庵というお蕎麦屋さん。
もう古くからのおつきあい。オーナーもオラと同じ年代で帝京高校サッカー部OB。
サッカーの取り持つ縁である。
一昨日、住人の女子学生さんから慌てふためいた電話が入る。
「トイレがつまって水が溢れそうです。」
「申しわけないのですが、ラバーカップでスッポンスッッポンやってもらえますか」
昨日早朝にまた電話あり。
「スッポンスッポンしたのですが治りません」
「分かりました。午後行きます。」
知り合いの業者は2社いる。それもサッカー関係者。うちのチームの教え子。
東洋水工の顕輔くん
もう1社は恩田工業の恩田君と江原巧君
今回は急を要するので巧君に電話。
「トイレつまったんで今日なんだけど対応出来ないかい!」
「いいですよ!」
結局入っていた仕事を延ばしてもらって、オラに付き合ってくれることになった。
ほんとにありがたいことである。
二人して横浜から西東京市まで来てくれた。
便器を外して、丁寧な作業。高圧コンプレッサーで清掃。
恩田君はコブラのGK、巧君はJr.ユースとコブラのFWで活躍してくれた。
持つべきものは友であり、サッカーの神様のおかげかもしれない。。
入居者からは信頼を勝ち取ることができるし、オーナーからも喜ばれるし、ほんとに有り難かった。



恩田工業のfacebookはこちら
困った時は2社までどうぞ。
ナバスの練習
2014年 07月 30日
あの大活躍により、スペイン、レバンテよりレアルマドリーへの移籍も噂される。
そのナバスのレバンテでの練習風景がyoutubeに
やっぱしこういう練習があればこそのW杯の結果なんだと言うことだな。
練習の成果はウソつかない。
箱根仙石原へ
2014年 07月 29日
なんでも廃校になった中学校の施設をそのまま流用し、人工芝のグランド、教室は宿泊室。体育館もあるし、いい使い道だと思った。
こういう使い道なら、インフラ整備もそんなにかからないし、totoの整備事業をこういうところに使ったならばいいなと思う。
横浜の暑さに比べれば、仙石原は別天地だった。東名を使って御殿場経由で1時間ちょっとで行けるのは、素晴らしいし、なにせ涼しいのが嬉しい。
この地で合宿をしている津久井FCさんからお声をかけていただき、寒川少年SCさんと3チームでの20分1本で廻す。
暑くないし、グランドは人工芝だしほんとに楽しくサッカーが出来た。子供たちものびのび出来たのでないかと思う。いい練習になりました。
津久井FCさん、ありがとうございました。
17時に現地を出るも、帰りの大渋滞に巻き込まれ、横浜のクラブハウスに到着が20時半を廻って、コブラの公式戦を見れなかったのがちょっと残念ではあったがよ。

東京新聞に松永監督記事
2014年 07月 27日
先週日曜日、サッカージャーナリストの慶応OB財徳健治さんが取材してくれた。
ありがたいことである。

昨日の練習も気合いが入り、チームの雰囲気もいい。
本日、19時より日産スタジアム横の新横浜スポーツパークにてvsかながわクラブ戦がある。
アツい松永采配と20前後の若手の頑張りに期待したい。
何がなんでも勝つ!!!
昨日は縁日
2014年 07月 26日
日頃は寂れている商店街も、この日は露天のお店から商店のセールで大にぎわい。
ただ昨日は余りの暑さと夏休みということで、先月に比べ3割ぐらい少ない人の流れだったと思う。
2ヶ月連続で完売だったきゅうりの1本漬けもちょっと売れ残った。
きゅうりキムチも完売。
裏メニューのかき氷1杯100円は、大忙しで、かき氷器「初雪」はフル回転。こちらは4貫目の氷使い果たして完売。
この日はオラの誕生日ということもあって、道ゆくクラブ員のご父兄からも祝福のお言葉を頂戴する。
夜になって、突然クラブハウスの電気が消えた。
またまたブレーカー落っこちたのかと思ったら、ろうそくの火のついたバースデーケーキが運ばれてきた。
ありがたいことである。
今回はジュニア1年生のお母さんたちが中心となってお手伝いいただいた。
終了後は遅くまで皆さんとご苦労さん会。誕生日パーティーを開いていただいた気分。
皆さんありがとう!!

若手コーチの笠原君は警備担当。3回目ということですっかり板についた感じである。

本日は
2014年 07月 25日
昨日の暑さは今年一番と云えるほど蒸し暑かった。
そして恒例、東伏見打ち合わせのあとのア式神社詣で。
霊験あらたかな神社ではあるが、この日は試験期間中とあって、自主練習。
ロングを蹴っている選手達を見ていたのだが、なんでこんなにうまいの!!
リラックスしてたり、プレッシャーないとほんとお上手。
試合でそれが出来たら最高なんだがと思いながら見ていた。
見ているだけで汗が出てくるので早々とこの日は退散。

本日は第3回縁日。
暑そうだが、けっこう楽しめる。
皆様、境木・権太坂商店街のなかにあるクラブハウスにお立ち寄り下さい。
裏メニューをご用意してお待ち申し上げます。
それから本日はオラの誕生日。皆々様より、朝からお声をかけていただきありがとうございます。
唯我独尊、丑年、獅子座、典型的なB型、いい加減気質で遠州弁、新入社員当時と不変の明るく調子の良いタイプではありますが、変わらぬご愛顧お願い申し上げます。
サッカーマガジン昭和42年8月号(1967.8)その2
2014年 07月 24日
サッカーマガジンで紹介していた。
その中から2、3ピックアップ
コーチは技術を身につけている事が大切だ。腹の出たコーチ、背広を着たコーチにはコーチの資格がない。
ー これは、コーチたるもの口だけでなく、選手と一緒に汗流せ、一緒にボールを蹴れという事なんだと思う。
両方のペナルティなかでもっと冷静に! 敵のペナルティエリアではキラーの神経を持て。
ー こういう事を常日頃から選手に言っていれば、W杯コロンビア戦の今野のもらったPKもなかった。
ボールコントロールは次の部屋に入るカギである。このカギさえあれば、サッカーというスポーツではなんでも出来る
ー結局、きちんとボールを止められ、足元に収まっているか、そこからのパスの精度はダイレクトパスであっても、きちんと味方の選手の足元に収まるか。そして最後のシュートは「愛宕さんの打ち上げ花火」にならないで、きちんと枠を捉えるか。
ゲーテが死期に近づいたとき、ある人がゲーテに聞きました。貴方の長い栄光に満ちた生涯において得たもののなかで、何が一番すばらしいと考えていますか。人間が所有することのできるすべてのものを所有していたゲーテは、答えました。
「良き、少数の友人とのサークルです。」と
わたしは、日本で多くのものを得ました。しかしその中で一番素晴らしいものは、皆様方の友情です。皆様とのこの友情は、わたくしの胸の中に残り、そして生涯決して忘れることはないでしょう。
(東京オリンピック直後のクラーマー送別会で)
サッカーは素晴らしい。恩師も素晴らしい。一番素晴らしいのはサッカーで得た心友である。
ー高校生の時に初めてこのことばを聞き感動。以来オラの座右の銘にさせていただいている。
1925年生まれの89歳。いつまでもお元気で。

サッカーマガジン昭和42年8月号(1967.8)より
2014年 07月 23日

メキシコオリンピックを目前にし、ブラジルのパルメイラスと戦った時。
第1戦を0-2、第2戦を2-1で勝利するという歴史的快挙かもしれない。練習試合とはいえあのブラジルの至宝、サントスやらアデミール等がいるチーム。

日本代表もメキシコの前で、クラマーさんもハッパをかけにきていた記憶があるし、当時はア式先輩釜本さん絶好調だったし、強かったと思う。
相手は観光旅行みたいなもんだし、はるばる日本まで何時間かけてきたかしらないが、いい加減遠いよな。
ジェット機じゃないプロペラの時代だろうしよ!
よくまあ、来てくれたもんだと今更ながら思う。
この年は元旦に早稲田ア式が天皇杯を奪取し、釜本さん、森さんがヤンマー、三菱に入社して日本リーグ新人の時だった。
三菱vsヤンマー戦の写真

今は亡き森さんも引き締まってるし、釜本さんの太ももは半端ない!!
日本のサッカーがグッと成長した時代だったかもしれない。
GS祭り
2014年 07月 22日
GSはうちのチームの名前だ。
海の日にちなんで、海の神に捧げるお祭りではない。
山の神や田の神に捧げるお祭りでもない。
ガソリンスタンドやグループサウンズに感謝するわけでもない。
サッカーの神様に捧げるお祭りである。
GS神社の大祭と思っていただければ。
その他には大会優勝した時の例大祭や、負けて悔し涙の月次祭も数知れないが、こちらはクラブハウス2階で直会と称してお神酒での乾杯、乾杯が常日頃から行われている。
そう思ってこじつけているのはオラだけかもしれないが。
サッカーの神様の前で二礼二拍一礼をするわけでもないし、神社があるわけでもないから心の中でサッカーが出来る喜びを感じてくれたらいいとでもいおうか。
今年もジュニアの1年生として新たな仲間になったチビッコをみんなで歓迎する意味もある。
ていうことで6年から新入生まで狭い校庭に一同が会する。
チーム分けはどのチームも全学年が入ってミニゲームをしたり、お遊びで楽しんだ。
ボールリフティングの妙技では1年生のワタルくんがすばらしいワンバウンドリフティングを見せてくれた。ワタル君はお兄ちゃんに連れられて3歳ぐらいからグランドに来ている。
サッカー大好き少年。
6年間でどう成長してくれるか楽しみだ。

そしてお休みタイムではかき氷の無料販売。


みんな、多いに楽しんでくれた。
毎年多くの子供たちとの出会いを作ってくれるサッカーの神様に感謝である。
保土ヶ谷大会LLの部優勝
2014年 07月 20日
7/19(土)保土ヶ谷大会LLの部(4年生以下)の決勝リーグが、境川遊水値公園グランドで行われる。
天然芝なんで土砂降りにならなければなんとかいける。
まるまる1日グランドを借りられるなんて奇跡に近い。
本年度、うちのチームは区の当番幹事なので準備はすべてうちがやる。
11年に1度廻ってくるわけなんだが、チームが増えないな。
試合の方は途中、3時頃、カミナリが遠くでなったので、多少心配もしたが、どうしようかとおもったら止んでくれた。
我がチームは1位パートなんでなんとしても優勝をしたい。
桜ヶ丘FC戦は2−0から追いつかれてしまう。
サッカーはやっぱし難しいなと痛感。
帷子SC戦は、守備が満点の出来で、1点を守り切れた。
これで先週に続いての優勝でクラブ全体が盛り上がるはず。
ジュニアの熱い戦いはまだまだ続く。
ご父兄もアツい!!



