メトロポリタンカップが始まる
2013年 08月 31日
出場した各チームはびっくらこいたに違いない!
GSッてまだサッカーやってたの?
こんな感じだったと思う。
あれから2年、学年が2つ上がって再登場だ。
2年生もなかなかいいので期待している。
とりあえず決勝トーナメント進出を目指してがんばってほしい!
U-12 関東学院大学G
8/31 09:00 FCアムゼル 11:30 サザンFC
9/01 10:40 ブラックジャガー 12:20 南ヶ丘キッカーズ
U-10 日産追浜グランド
8/31 08:30 丸山台SC 10:30 一本松SC
9/01 09:50 六ッ川SC 11:00 大崎SC
U-8 さえずりの丘公園
8/31 09:00 丸山台SC 10:30 藤の木SC
9/01 10:00 横浜かもめ 11:00 平戸FC

あれからもう2年、時の経つことの早いこと早いこと!
今一番旬でない人
2013年 08月 30日
日本人は我慢強い民族だ。
ヨーロッパや南米アフリカのチームなら、コンフェデの結果で既に解任されている。
遠いブラジルでの大会だったので不慣れな点もあるだろうし、完全アウェーでの戦いだったので、まあまあ許しもしよう。
次の練習試合でもあるウルグアイ戦は4失点,相手は前二人で2点入れたところで、ウルグアイの選手達は「もういいや!」
そして9月上旬に行われるグアテマラ、ガーナ戦のメンバーが発表になった。
主力にまったく変わりがない。
サブが入れ替わっているだけなんだが,このサブも2回に1回選ばれているような選手達で代わり映えがしない。
主力を変えない限り,チームは変わらないと思うのだが。
グアテマラってもう2014W杯は終わっているチーム。
こんなのに勝ったからといってどうなの?と言う感じがする。
全員サブといわれる選手でやったらいい。
ガーナ戦をどう戦うかではなかろうか。
J2からは遠藤、今野。J2のサッカーと代表戦のサッカーとはギャップはあまりにも大きい。
J2降格候補からは伊野波。負の気がプンプン。
中村俊輔にチンチンに廻された森重。
プレミアでまだ出ていない香川,日本に帰ってきたら、しばらくポジションないかもな。
とにかくごついだけの酒井宏樹
レギュラー取れない長谷部
ベンチすら入れない吉田
本田ですらロシアリーグで欠場している。
ガーナに大敗するようなことであれば、先の楽しみはないと思う。
ザッケローニを全否定するわけではないが,闘莉王だけは入れてほしい。
そして、J1で得点王争いしている選手を入れてほしい。
今一番旬な人
2013年 08月 29日
サッカーに必要な要素、レギュラーを獲得するのに大切なのは、のってる選手だということ。
ましてや、日本代表を選ぶとなれば、そういった選手でなければならないのである。
かつて,日本代表選手の中心として君臨してきた中村選手であるが、セルティックを退団してからの彼は、かつてのオーラは消え失せてしまっていたと思う。
ところが今シーズン、かつての輝きを取り戻し、昨日の浦和戦でも2発!
2発目はなんと右足ですら決めちゃうほど。
そして先週のFC東京戦はもっと圧巻。
FC東京の3番森重、5番加賀をチンチンにして豪快な左足。
飛び込んだらかわされるから、飛び込めない。
そうこうしているうちにシュートコースが空いて打たれてしまう。
分かっていても、どうにも出来ない守備陣。もはや反則しかない状態なんだろうな。
とにかく切れ切れで、マリノスの首位の原動力となっているし、こういう選手を代表に選ぶことでみんなが納得できるわけで、頼むよザッケローニさん。
ザッケローニさんが日本のサッカーの将来のために育成するわけでもなし、今、何をするかだと思う。
強いチームから選手を選ぶ事が大事で、下位のチームの選手や、ましてやJ2から選手を選ぶなんてやめた方がいいと思う。
コンフェデで見事なまでに崩壊したわけなんで、ここはすっきり大変革をしないと、W杯は戦えない。
それほどサッカーってスポーツはマインドが大切なスポーツなんである。
とにかく、サッカーってスポーツは、ノッテないと、シュートはまったく入らないのである。ゴールがほんと小さく見えるし、打つコースすらないように見える。
それがたった1発のゴールで開眼するのもサッカーのスゴさだと思う。
前述の中村選手や18発の大久保選手、16発の豊田選手には,どこから打ってもゴールが入る気がしているのかもしれない。
ましてや、そういうノッテル時って、なぜかごっつあんなボールが目の前に来るから不思議だよな!
そういやぁ、ア式後輩渡邊千真くんも16点だし!
今週末のサッカー三昧
2013年 08月 28日
9/1(日)馬入公園天然芝G 16:00キックオフ
折り返し初戦の大沢FC戦をロスタイムで勝利し、チームの機運は盛り上がっている。
この試合も勝利し上位進出をはかりたい。
たくさんの応援お願いいたします。
ジュニアはいよいよ第19回ヨコハマ・メトロポリタンカップが8月31日から始まる。
2年前に2年生と4年生が優勝しているゲンのいい大会でもある。
2年間の修練を4年生と6年生になった今、成果としてぜひともご披露してほしい。
合宿でもいいサッカーが出来たと思っているし、頼むよ!
2年生も上の学年に負けないような思い切ったプレーをしてほしい。
組み合わせ及び試合日程
いよいよ秋本番である。

隆太郎が浮かんでいる。すごい!

カメラに群がる少年たち
2013年 08月 27日
長い合宿の歴史の中で,学年単独は初めてだし、ママ達抜き、
コーチだけの付き添いも初めてだった。
5名のコーチ(岩崎コーチは初日のみ)で実質4名ではあったが、事故もなく、発熱で隔離して早めに寝かせるような子も出たが、練習及び試合は全員がこなすことができた。
最初から最後まで元気に活動出来たのは良かったし,とりわけサッカーに関しては期待以上の成果があったと喜んでいる。

ねむけまなこでもカメラを構えると突然,寄ってくるこどもたちを激写した群がり遍。
オラは進駐軍の兵士かぁ!ギブミーチョコレート状態!







「スイミング!」と叫ぶとすぐ泳いでくれる。

ソフトクリーム編

お風呂場でのスナップはいっぱいあるが,これ1枚のみしか見せられない。

かき氷争奪カップの優勝チームはカメラではなくかき氷に群がる

突如グランド上空に現れた巨大精子型UFO-雲だと思うが!

県リーグ再開
2013年 08月 26日
いよいよ本格的なサッカーシーズン後半戦ということだな。
後半戦の初戦は,突然降り出した大粒の雨の影響もあり、肌寒い日産追浜グランド。
リーグ第7節の相手はさがみ大沢FC。
ここまで2勝2分け2敗。もう勝利しかない追いつめられた状況である。
ここで負けたら,関東リーグへの道は遠のいてしまう。
試合開始前までの大降りの雨がぴたっとやんで、選手にはやりやすい状況にはなったが、前半の試合内容はまったくお寒いもので、得点の臭いは微塵もなし、手詰まりの状況だ。
後半、山崎俊輔選手からのパスで2得点を立て続けにあげて,楽勝ムードかと思いきや、あっというまにスピードでくずされて2失点。
おいおい!
ロスタイム、山崎選手のコーナーキックが相手選手の足元からすり抜けてノーマークの押久保選手がプッシュして決勝点。
このロスタイムの間は迫力のある攻撃をすることができたし,最後まであきらめない姿勢はよかったと思う。
勝つことがチームに勢いをもたらすだろうし,一体感も生まれる。
内容も次はよくなると信じている。
雨にもかかわらず,たくさんの応援ありがとうございました。
次は9/1(日)の初声FC戦。
会場は平塚馬入グランド(天然芝)16:00キックオフ
応援宜しくお願いいたします。








森孝慈杯 Dチーム
2013年 08月 25日
大会第1試合で好感触をつかみ,前半戦で3勝を挙げた。
後半戦はAチームとの対戦で負けはしたが、気持ちの入ったサッカーをしてくれたと思うし,各自がなんらかの自信がついたのではないだろうか。
3チームの得失点差により、6位で/8チーム中ではあったが、最後のトヨニ戦ではトヨニの選手が優勝をあきらめていなくて,「何がなんでも35点入れる」と云ってガンガン向ってきたが,ほんとにいいサッカーをして、0−7。
結果的にうちのAチームの優勝に貢献したことになった。
この結果を次の大会へつなげてくれたらと思う。









森孝慈杯 Cチーム
2013年 08月 24日
オラがこのチームを担当していたのだが、初日の第2試合で森杯始まって以来の記録を作ってしまった。
第1試合は三島山田Aチームに11-1で敗れ,その1時間後、GSFC-Aに26-0。
第1試合、後半には足にきていたので,第2試合は厳しいなあと思っていたが、力の差以上に,まさに完膚無きままにやられた。
28年の森杯の記録でも、20点以上は聞いたことがないようでそれを大幅に超えちゃう大記録を自ら作ったことになる。
自チーム相手に、1分半に1点は相当恥ずかしい結果だといわざるを得ない。
ここまでやられると,記録をきちんとつけていても,間違えちゃうほどで,25失点だと思っていたがそれ以上だった。
1987年からこどもたちを教えているが,今までの記録は0-18だったので、それを大幅に越える天文学的数字かもしれない。
大会期間中,メンタルで弱い子が,このチームに目だっていたが、それを戦う気持ちにさせるのもスタッフだろうし,そういった意味でもオラの責任は大きい!
とはいえ、1勝出来たことも事実で、やれば出来るという気持ちになってくれたのは間違いない。
ゴールしたり,勝利することが個人のレベルアップになるのは間違いないことだから。
優勝したAチームの選手たちも、昨年5年生で出場した時はなかなか勝てず,悔しい思いもしているし、それが今年の優勝につながっているのも事実だろうし,容赦しないでガンガン行くという試合をしてくれたわけで、Cのみんなには、来年いい結果を期待したい。
すべてのこどもたちに通じるが。、四の五は言わないで、ただただ基本の練習の繰り返しだと思うし、それをやりきるしかないと思う。
オラァ、あきらめてないぞ!
0-18で負けたチームに3年後には18-0で勝ったことを思い出した。
来年を見ていろ!










森孝慈杯 Bチーム
2013年 08月 23日
Aチームとの同クラブ対決では、緊張感のある、それなりにいいゲームをしていたのだが,点を入れられると集中力が急激に落ち,大量点を入れられてしまった。
1対1で抜かれた時のサポートが遅いように思われた。
相手GKのキックから失点するケースが見られたのは,改善出来る。
Bチームががんばることで、チーム全体の底上げになるし、Aチームの選手個々の緊張感にも繋がる。
紙一重の選手も多いので今後もがんばってほしい!










森孝慈杯優勝 Aチーム
2013年 08月 22日
長い間けっこう低迷していたが、やっと勝てた。
チーム数が激減したというのもある。
初優勝の時は25チームほど出てたし,それが今では3チームがやり繰りしての8チーム。往時の面影はまったくない。
でも、森孝慈杯の火は消したくない。多くのこどもたちが森さんと接し、影響を受けた。
森さんを通して日本のサッカー,世界のサッカーを学んだ。
元日本代表の監督さんが,BBQの時に自らこどもたちの輪に加わった。
多くのスタッフが森さんと酒を酌み交わした。
森孝慈杯こそが、我がクラブGSFの歴史でもあるからだ。
森さんだったら、もっとメジャーの大会にも出来た筈、それを「手作りの大会でいいよ」という森さんに共鳴を受けたチームが参加していた。
今年の大会でのAチームは6勝1分けでトヨニAと並んだが得失点差で優勝出来た。
小さなローカルの大会にはなってしまったが,優勝するということは何ごとにも変え難いし,こどもたちにも大きな収穫になったのは間違いない。
森孝慈さんを検索すると,ウィキペディアのその後の欄に2008年からは横浜のクラブチーム横浜GSフットボールクラブの顧問をしていたと書かれている。誰が書いてくれたかしらないがありがたいことでもあるし、名誉でもあるし,僕らは森さんのことを若い人たちに伝え続ける使命がある。










