幸せな大晦日
2011年 12月 31日
記憶に遺る一年だった。
一人の日本人として、「日本人とは何ぞや」
悲しい出来事が多すぎた。
その他、あげたらきりがないので自分の心に留めたい。
本日、高校サッカー選手権一回戦鹿島学園vs日章学園の試合を西が丘サッカー場に観に行く。
我が横浜GSFC ジュニアとJr.ユースで9年間頑張った安田暁選手が出場するので、スタッフで応援にいく。
2011年を閉めるにあたり、チーム卒業生が出場する全国大会に応援に行けるなんてこれほどの喜びはない。
最後の最後までサッカーに関われるなんて、幸せである。
感謝だよな!
皆様、よいお年をお迎え下さい。
本ブログも9年目に突入です。
年末もけっこう忙しい
2011年 12月 30日
マリノスには勝ってもらいたかった。
残念だが、2試合ともほんといい試合だったと思う。
その後、ヒマこいていたので、映画「素敵な金縛り」「ミッションインポッシブル」を見る。
オラはシニアなんで、映画はいつでも1000円なんである。
これほどお手軽で、いい趣味はないのではなかろうか!
DVDを借りてきたり、スカパーでお茶飲みながらというのも「ありだ」とは思うがやっぱし映画館にはかなわない。
「ミッションインポッシブル」はもう一度観に行ってもいいかなと思っている。
ていうか前作をTUTAYAで借りてこないといけないのかもしれない。
本日は、午前中まず部屋の片付け、年賀状をちょっと印刷してみよう。
午後からは、五光牧場でいただき、担いできた山芋をキムチにしよう。
さきいかもキムチにしちゃえ。
男の料理である。いや大人の料理である。
いやいや、これは料理とはいえないな。
ジジイの仕込みである。
冬もよさそうな八ヶ岳
2011年 12月 29日
中央線、小淵沢駅であずさ号から小海線に乗り換える。

木々の合間から八ヶ岳がよく見える。
ほとんどの木々が葉を落としているからだな

鉄道高度最高地点辺りからもきれいだ。

野辺山駅に降り立つも存外、寒くはない。
この日は五光牧場の吉沢オーナーの誕生日なので五光牧場隣接のシャトレーゼスキー場内にある、売店にケーキを買いに行く。

人工雪のスキー場なんだが、スキー客はまばらで、かつてのようなにぎわいはなかった。
スキー場に来るなんてことは思っても見なかったが、なぜかスキーもヤッパしいいなと思う。
かつてはオラも苗場スキー場で働いていたし!
五光牧場の池は完全に凍っていた。

冬も趣き有るじゃんか!!
吉沢さん宅でお昼をいただき、さっそく仕事の打ち合わせ。
そして16時59分野辺山発の小海線で朝とは逆のコースで横浜に戻ってきた。
いつもはクルマなんだが電車も悪くない。
ほんとはユックリしたかったが、やることいっぱいでのんびりするのは年明けにしようと!!
本日、野辺山へ
2011年 12月 28日
でも12月から3月までは訪問したことがない。
あんまりにも寒いと聞いているからだ。
本日、その寒さを体感しに行ってくる。
昨夜は浦和にいたんだが、浦和の夜もほんと寒かった。
横浜では考えられない寒さだった。
野辺山は半端ないんだろうな!
凍え死なないよう気をつけないとね!
行ってまいります。
もちろん電車だよ!
社会人1部リーグカップ戦順位決定戦
2011年 12月 27日
会場:馬入公園グランド(人工芝)
時間:17:05(45分×2)
結果:横浜GSFC Cobra 0(0−1) 1 六浦FC
先発メンバー
GK−−−−若田ーーーー
DF−上條−笠原ー永徳ー押久保ー
MFー−大空ー仙石ーー
MFー藤田−山崎ー田中顕輔ー
FW−−−志連ーー
得点 18分六浦
iphoneでフラッシュ無しでもこのぐらい撮れる。







Jr.ユースの試合を見る
2011年 12月 26日
逗葉ジュニアユースの試合をだ。
うちのJr.ユースの選手のうち7名が逗葉Jr.ユースに訳あって移籍している。
この時期、3年生が引退し、この中学1、2年生だけになるとメンバー足らなくなってしまうチームが出て来る。
かつて、10年ほど前、うちのチームの選手が6〜7名ほどだった時がある。
チーム存続の危機だった。
オラの不徳の成すところだ。
当時、ジュニアは全盛期で横浜で1番にもなったことがあり、Jr.ユースにみんな、きてもらえるものだと思っていたら、地元の中学の部活と他のチームにほとんど全員と云っていいぐらい行ってしまい。Jr.ユースに入部してくれたのは地元1名、よその中学に行く2名の計3名だけだった。
次の年も下部組織からは3名だけしか来なかった。
チームはまさに人数足らずで大会に参加も出来なくなった。
はじめてチーム存続の危機に襲われた。
そんな危機の時に選手を救ってくれたのが逗葉Jr.ユースだった。
とりあえず,試合も出来ないんだから、うちで面倒見るからと声をかけてくれた。
乙部代表、桑原監督である。
ほんとにありがたかったし、移籍してから選手が大きく成長して帰ってきた。
これはほんとオドロキなんだが、オラの力不足も痛感した。
その時の選手から、高校に行って全国大会に出た選手が3名も輩出できたのは桑さんや乙部さんのおかげだと思っている。
以来、逗葉Jr.ユースとはアツい交流が続き、今回はそんなことで武者修行にだしているわけである。
うちの選手達も、逗葉になじんで力一杯のサッカーをしてくれていた。
ほんとにうれしいことである。
乙部代表とも堅い握手をさせてもらったし、よかった。
桑原監督がご病気で休養しており、お顔を見れなかったのは残念だったが、また来よう!
あんまりうれしかったので、帰りは全員車に乗せて帰ってきた。
愛川はあまりにも遠いしよ!!

Numberその2
2011年 12月 25日
オラは貴重な本だと思っているが、一人、悦になっているというわけだ。
まず、ファイリングはなかなか色使いもよく、丈夫だしいうことがないほどの優れもの。おかげでゼンゼン本が傷んでいない。デザインもいい。

次はいよいよ創刊号

ランニングとセックスの熱い関係なんていう見出しがあったので購入したのかもしれない。
これは裏切られた!
ドカベン香川の記事が面白かった。
またいつか紹介しよう
第2号は買ったはずなんだが、どこを探してもなかったと記憶している。
第3号は悪童マッケンジー。
今にして思えば、格段悪童でもなかったな。
いまはこんなのがゴロゴロいるし、自己主張が大事な世の中になってきた。

第4号はボクシングの具志堅さん。表紙がちょっと汚れてしまっている。

第5号がデストロイヤー
女子マラソンのゴーマン美智子さんの記事があった。

第6号はダービー馬オペックホース。あんまし記憶にない。

第7号の表紙もよい
中身も水着のオンパレードで、モデルもなかなかだ。たしか躊躇なく購入したと思う。
やっぱしオラは根っからのスケベなんだと思う。

8号はオリンピックの大特集で日本不参加のモスクワ大会の熊のMisiaだと思うが、いい風刺だと思う。7号の裏表紙が武田鉄矢と名高達郎

9号は泣ける。高校野球は昔はよかったなあ。
箕島vs星稜戦。箕島の尾藤監督もなくなられたな。

そして第10号はスポーツ写真としては最高だと思う。長島さん!!
捨てられないよな。まさに感動。

第11号はビヨンボルグ。
記事としては最強の山男でもあるメスナーの記事の方が面白いし写真も素晴らしかった。

最後に15号の表紙を取り上げたい

貴乃花vs高見山のこの1戦は忘れられない記憶でもあるが、この頃から既に八百長の話は取り上げられていたんだな。
もちろん貴乃花はガチンコだった。
この頃のこの本は150ページで280円、現在は125ページしかないので薄いよね。550円である。
歴史の重みを感じた
2011年 12月 24日
お題は日本の誇り。
「Number」MVP賞は澤さん。
特集記事は、同じくw杯優勝の川澄さん、アジアカップ優勝の長谷部&遠藤選手、ブンデスリーガ優勝の香川選手だ。
当たり前と云っては当たり前なんだがよ。
ひさしぶりにNumberを購入した。

でもだれがこれほどまでになった日本のサッカーを、この雑誌が創刊された31年前にだれが感じていたか?
マスコミのだれも感じてはいなかったと思う。
無理だし、100年遅れているし、追いつけないし、まして女子は影も形もない時代だったし。
この雑誌が創刊されたのは1980年(昭和58年)4月20日、まさに31年前である。
オラは第2号を除いてその後4年半、第96号までファイリングしてある。
スポーツお宅といってもいい。
その証拠がこれ!

今朝、久しぶりにこれを棚から出して開いてみた。
この96号まで、サッカー選手が表紙を飾っていないかどうかをだ。
1号もなかった。
世界のペレやベッケンバウワー、マラドーナさえなかった。
きっと文藝春秋の編集長はサッカーに興味を持っていなかったんだと、今にしてわかる。
その後も買い続けているのだがファイリングしてないのでよくわからない。
ほんとサッカーに冷たい雑誌だった
ただ写真も一流だったし、記事もけっこう面白かったので買い続けていたのだと思う。
5年も買っていて、ただの一度も表紙を飾らないし、記事もマンネリ化してきたし、サッカー記事も小さかったんで、さしものオラも愛想が尽きたということだと思う。
その後は買ったり買わなかったりだし、創刊時に比べたら確実に中身が落ちている。
それにしてもサッカーの今の隆盛は、先人の人たちのご苦労があってのことで、まさにオラ達は感謝するのみである。
とりわけ、1980年代はひどかったと思うな。
皆さんほんとに苦労されていた。
日本リーグのスタンドは閑古鳥、グランドの芝生はぼろぼろで、そりゃあもうひどかった。
ラグビーの方が人気あったし!
表紙を飾らないのも当たり前と言ったらそうかもしれない。
とはいえ、今では澤さんがバロンドールの最有力候補なんてほんと信じられないほどの驚きだし、まさにまさに、サッカーの神様に感謝である。
ありがたやありがたや!!!
ああ忙しい
2011年 12月 23日
咳はほぼ止まったが、おかしくなってから1週間がたったので、もうそろそろだと思っている。
今日も仕事が入っており、現在、東戸塚に行くバスの中。
休んでばかりいられないのでちょっと頑張っちゃう。
今日からの三連休はサッカーも試合が山ほどあるわけで、明日からは参戦したい。
みんなぁ風邪には気をつけて日頃の練習の成果をだしてくれ!
いろんな人のサポートのおかげ
2011年 12月 22日

トップチームCobraの田中顕輔選手が作ってくれた。
実家が水道設備会社で、本人もつとめているから、塩ビの材料の実費のみ。
見た目もなかなかだ。うれしい!!
本当に有り難い。感謝である。
グランドそのものも狭くてフットサルコートに毛の生えたぐらいの広さなんだが、平日はほとんど使わせていただいているので、これもほんとに有り難い。
横浜市の公園なんだけんど、自治会のご理解と周囲の皆さんのご理解をいただいて、暗くなっても文句一つ言わないでくれている。
夕飯時に子供たちの歓声やら、ホイッスルの音のことやらいろいろあるだろうが、感謝だよな!
田中選手が以前作ってくれたミニゴールがこちら

最初だったからちょっと武骨だが、これも有り難かった。
1年経つともうテープでの補修カ所だらけなんだが、なんとかガンバってくれている。
それから市販のミニゴール

これもテープでの補修だらけだ。
それから先週、こちらは購入したものなんだがリバインダーという跳ね返ってくるネット

小学生のキックやシュートの練習にはいいと思って購入。
裏表で両方からできるし、値段もまあまあだし、待ち時間の練習にはいいかもしれない。
新しいゴールが増え、子供たちも実践でのゴール感覚がわかるので、さらにスキルがアップしてくれたらうれしいかぎりである。
町のクラブの意地がここにあると思っている。