高校サッカー選手権が始まった
2006年 12月 31日
相手の滝川二高は全日本ユースも制覇し、まして黒田監督の最後の大会でもあり、分が悪いのはわっかっていたが、予想通りと云うか、0−2で敗れた。
いよいよ、今日は鹿島学園の試合がある。
会場は、等々力競技場だ。
クルマだと、うちから30分で行けるかも。
Jr.ユースの中学生やら、ジュニアのこどもたちやらを引き連れて、25人ほどで応援にいく。
国立目指してがんばってくでぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
レコーダーもセットしたし、あとは会場入りするだけだ。
本年最後の大晦日まで、サッカーで締めくくれたという喜びをかみしめながら。
大掃除ならぬ整理
2006年 12月 30日
これをDVDにダビングしないと、新しい番組、特に高校サッカーとか、天皇杯決勝とかを録画出来ないんで、録画用DVD−Rを買ってきて、1日中悪戦苦闘する。
ビデオレコーダーの説明書を読み読みして、なんとかかんとか出来るようになり、2時間以内の録画だと、高速ダビングとかで、1本の試合が10分ほどでダビング完了する。
ところが、2時間以上かかって録ったやつは、機械のほうで2時間以内に調節してくれてダビング出来るんだが、これだとダビング時間がそのままの2時間近くかかってしまうので、不便なことというか、時間がかかってしかたがないのがわかる。
まあ、素晴らしい反面、こういうのもしかたのないという事か。
とりあえず、一日がかりで25試合分のダビングに成功する。
今日から、高校サッカー選手権が始まった。
高校生の頑張る姿を録画出来たらいいなと思う。
明日は大地のいる鹿島学園の試合がある。
これも観には行くけど、もちろん、録画チェックだに!
ビデオと違ってカセットが薄いし、
早稲田vs静岡産業大戦
2006年 12月 29日
期日 平成18年12月24日(日) Eブロック キックオフ 13:50
会場 磐田スポーツ交流の里ゆめりあ
(余計なこんだけんどオラん実家からクルマで6分だし、おっかさの入院している市立磐田病院からはクルマで1分の距離だに!)
この試合早稲田は引き分けでベスト8進出だが、負けると、静岡産大が1位通過で、2位だと他の結果次第ではちょっとヤバいかも。
試合前、クラブハウスで早稲田の大榎監督と雑談する。
そこに、静岡産大の成嶋コーチも顔を出し、お互い静岡県人だけに「お手柔らかに!」
とにかく、大榎監督も「なにが起るかわかりません。過去2戦では点数入れてるけど、失点もしているんで、気を引き締めています」と、慎重な発言だぁ。
試合開始ーグランドコンディション良好
風もなく、絶好な状況だ
ところが、早稲田の攻撃がちぐはぐで、サイドへの大きな展開もなく、局面での奪い合いに終始する。
司令塔、兵藤には産大の選手がビッタしマーク!
ときには3人が取り囲む。

それでも兵藤はそこそこのプレーは見せるんだが、決定的なパスが出せない。
サイドの山本や首藤はボールを持っても一旦停車するために、相手DFが容易にライン形成が出来てしまう。
そんな一進一退の最中、右サイドを縦に割られ、ペナに侵入され、ゴールライン前までもちこまれセンタリーグをぐさっとゴールされた。
その後、また同じようなピンチがあったが、1点のゴールで最後までいけたのはラッキーだったと思う。
結局、後半、右45度の25メートルぐらいのFKを鈴木修人がゴール前に出したボールが誰にも触る事なく、ゴールに入ってしまった幸運もあって引き分ける事が出来た。
静岡産大にとっては、早稲田を狙いどうりのサッカーで勝てた試合だったと思う。
運がなかったとしかいいようがない。
早稲田では、鈴木修人のプレーぶりが目についた。
からだは小さいのだが、闘志あふれるヘッドや、寄せの早さ、ボールコントロールの正確さは見事だった。
とにかく、ボールの有るところには、鈴木が必ず登場して、相手の攻撃の芽を潰す。
そして、視野の大きさと展開力。

まさに職人といった感がある。
年が明けたら、明治とのベスト4をかけた戦いから始まる。
頑張ってほしいな。
インカレチャンピオンってけっこう響きがいいだに!
なぜって?
そりゃあ、オラも第21回大会でインカレチャンピオンになったからだ。エヘン!
気持いいぞぉ!
年の瀬 その2
2006年 12月 28日
23日の夜はうちのチームの歴史に残るような懇親会が有り、2次会も行き、まだアルコールが残ってはいたけんど、24日朝早く起きて、電車に乗って、磐田に行ったわけだ。
そして、ユメリアでの試合を見て、すぐさま横浜に戻ってきて25日は横浜。
26日は、またまた富士から、焼津、そして浜松。
実家に泊って27日、28日と精力的と云ってよいのか、ただただ動かされていると云ってよいのかわからんけんど、走り回って、横浜に戻ってきた。
今年の年末は、ほんと充実しているわけで、ほんとJRに貢献している。
その、24日の事なんだが、ユメリアで全日本大学選手権のブロックリーグがあり、早稲田がこちらで試合だったんで、まあ応援に行ってきたというわけだ。
同期の工藤と一緒に行ったんだが、OBはどうもオラ達ふたりだけだったようだ。
まあ、遠いだいね!
オラも実家が磐田でなかったら、行かないだろうし、行き慣れているからというのもあるかな。
なにせ、実家からクルマで5、6分の距離である。
24日はグループリーグ最後の静岡産業大戦だったが、その前に行われていた、VS近畿大は10−2、VS高知大は6−1の野球並みのスコアで大ブレークしていた。
どんなサッカーに変わっているのか、それを見るのも楽しみだったわけである。
とにかく、これが冬の師走かい!というぐらいポカポカだったが、ところがサッカーはあまりにもお寒いもんだった。

年の瀬
2006年 12月 27日
仕事が目一杯で静岡県に居続けている。
オフクロが昨日、1ヶ月半ぶりに、病院を退院して来て、それも良かったとおもっているわけで、オフクロ一人で広い家では寂しいだろうから、オラが泊っている事も意義があるというわけだ。
大晦日から高校選手権、鹿島学園の試合があり、応援に行く予定にもなってるし、鹿島が勝てば1月2日も試合があるし、3日はクラブの初蹴りもある。
そういう意味ではこの暮れに実家にいるというのはとってもいいわけなのである。
いるだけで親孝行というこんだな。
83と57の親子だけんど、どんなに年とっても、変わらないのが親子の関係だなと思う。
サッカーも大事だが、おっかさも大事だな。
サッカーの次と言ってももう怒らんし!
ちょっと照れくさい話だったかな!
こんなチームもある
2006年 12月 26日
サッカーチームとしては新興だが、今年、関東大学リーグで初優勝した。
Jリーグにも優秀な選手を近年、送り込んでいる。
グランドは早くから人工芝の専用グランドと部員全員がはいれる寮を併設している。
サッカー部員も200名以上いる。
そんな流通経済大学サッカー部なんだが、社会人の「JFL」にも登録し、アマの最高峰でがんばってもいる。
さらに「Iリーグ」や「Jr.リーグ」でもチームを構成し、さらに本年、もっと驚いたのはNPO法人を設立し、地域の子供達にサッカーを教えるわ、なおかつ、ここからまた凄いんだが、茨城県サッカー協会の1種にも登録し、なんと関東リーグに昇格してしまうという、なんともはやものすごい勢いだ。
クラブドラゴンズというチームだ。
部員がたくさんいても試合に出れる人数は限られている。
トップチームは多分、JFLか関東リーグで使われるだろうが、茨城県でしこしこやっていた選手達が関東社会人リーグに進出とは、へたすると、JFLにもう1チームなんて事もあり得る状況と言う事だ。
コレって、選手のやる気やら、高いモチベーションを維持できるよナ。
誰でも考えられる事なんだが、やり切ったことがすごいよな。
伝統やらにしばられていると、こんな柔軟な発想は出てこない。
早稲田も、やっと早稲田クラブなるNPO法人を設立したばかりで、まだまだ未来像が見えてこない。
流経とは違ったやりかたでもいい。
ここは、ない知恵絞ってでもみんなで考えたほうがいい。
このままでは、大勢な部員の宝の持ち腐れにもなる。
何でもアリの時代になって来たような気がするんだがよ!
例えば、小さい話だが、おらんチームも早稲田と協同できないかとか。
レンタル移籍有りかとかよ!
懇親会その2
2006年 12月 25日
新品のスパイク持参でだ!
ありがたいこんではないかい!
それからこの会場は、横浜駅東口徒歩5分、日本で1番でっかい自動車会社のディーラーさんのビル、10f,大食堂である。
大食堂と云っても、役所の食堂とはだいぶ違う。
なんといっても、横浜ベイサイドエリアだし、みなとみらいのあかりもばっちりだ。
ここでケータリング事業を行っているのが、うちんチームの胸スポンサーでもある
「Tコーポレーション」さんだ。
代表の時枝さんのご好意で、めちゃんこ盛大だった。
料理も飲み物も残すほど、出していただく。
おまけに、チームに飲み物台車1パイいただく。
クーラー付きでだよ!

それから、同じく、チームに協賛してくれた高田さんも来ていただいて、またまたプレゼントご提供だ。
「五光牧場」の吉沢オーナーからも段ボールいっぱいの景品もいただいたが、所用でご出席いただけなかったのが至極残念だった。
なんかうれしいよな!
懇親会の抽選会には江原ご夫妻やら、ゆみちゃんはじめ、サポーターのご協力で大盛り上がり。
森さんには、おらが国見でVファーレン長崎の原田武男くんからいただいた、いも焼酎「魔笛への誘い」があたった。
わざわざ、九州から持ってきた甲斐があったというわけだ。
木村和司さんのユニホームも出てきたし、外池選手はうちのユニホームにご満悦でそのまま着て、2次会から家まで着て帰っていった。
うれしいじゃあありませんか!
それから、100人委員会からは吉田事務局長、武松さん、平塚さんのお三方が出席してくれた。
武松さんはチームの田辺選手が会社でお世話になっているし、来季のスポンサー候補としてオラはねらっているだいね!
平塚さんはあの平塚さんで、チームのTシャツからパンツまでなにからなにまでお世話になっているデザイナーだ。
いいキャラクターの持ち主で、横浜を代表する文化人のひとりだぞ。
まだまだ続くぞ。
この懇親会には選手スタッフのほかに、ジュニアユースのスタッフの面々からJr.ユースのご父兄も多数参加いただいた。
みなさんとも機会あれば飲んでいるわけだが、「こんなの初めて!」と喜んでいただいた。
とにかく、こんな盛り上がりは20年で初めてだし、あっというまの3時間で、2次会にそれぞれ繰り出した。
オラ達はみんなの支えがあることを実感し、更なるシフトアップをせんといかんよな。
感謝に応えるには、結果しかないわけで、勝って、そして、倶楽部全体に貢献せんとな!
子どもたちにも伝えていかんとな。
そして、選手のみんなには今の現状に満足する事なく、うちのチームを踏み台にしていただいても大いにけっこうだ。
県1部でやるのがすべてではないはずだ。
自信があれば、関東リーグにチャレンジしたっていいんでないかい。
JFLのセレクションに行ったっていい。
「J」のセレクションもオーケーだ。
そんな、選手が出てくる事をオラは願っているわけで、なにもうちのチームだけが100点ではないと思うし、そういう選手が出てこないと、チームとしては陳腐化していく。
チームとして上を目指すのと同時に個人としても更なる可能性を見いだしてほしいな。
それを絶対忘れないでほしい。
カズを見習え!
カズは南アフリカのワールドカップを狙っているはずだぞ!
とにかく、感謝感謝のクリスマスイブ前日の忘れられない祝日でした。
ありがとう!
写真集
2006年 12月 24日
2006年、GSFC の懇親会
2006年 12月 23日
今井敏明台湾代表監督はもちろん、飛行機で台湾から駆けつけてくれた。
オラは電話を忘れて、森さんから「直助!おまえどうなっちょるんだぁ」としかられる。
とにかく、おお盛り上がりだったと思う。
やっと帰って来たんで、もはや、ふらふらなんで明日きちっと書こうと思っている。
いい夜だった。
とにかく、みんなで高いレベルに向かって進むだけだ。
みなさんありがとうございました。




明日はGSFの懇親会
2006年 12月 22日
明日の祝日の慌ただしい最中なんだが、ここしか日にちがなかったわけでして。
それでも、暇な人達が50人ほど集まってくれることになった。
12月23、24日なんて、それも土日で、なお、ゴールデンタイムの夜6時に普通出てこんぞ!
よっぽど彼女がいないのか、それとも孤独が好きな人たちなのか、宴会と聞けば、なにがなんでもということか!
とはいえ、ありがたいこんずら!
とかく日本では、会社の仲間とか、仕事の付き合いとかで、わいわいがやがやが多い。
遊びも仕事の付き合いでのゴルフなんかが多い。
麻雀なんかも仕事帰りだよな。
かつてのオラもそんな会社人間だった。
それが悪いと云ってるんではない。
それも「有り」だと思う。
でも、オラ達の飲み会はあんまり愚痴も出ないし、けっこう明るいんだな。
爽やかだと思う。
話題はサッカーという共通の話題が根底に有るからだ。
クラブ創立より20年が経ち、当時のメンバーでしぶとく残っているのはオラだけなんだが、このサッカーを語る飲み会があるから、いまだに関わっているんだな。
明日は、台湾から今井代表監督も駆けつけてくれるし、ベルマーレの外池選手も来てくれそうだ。
木村和司さんからもサイン入りユニホームを頂いた。
だれかが当るんだろうな。
20年間で初めての、パーティ形式の懇親会、楽しみだ