再起の練習試合
2006年 04月 30日
2日はさんで、けっこう長い、楽しい時期でもある。
もちろんサッカー三昧になる。
この20年間、GWにサッカー以外で活動した事は一度もない。
サッカーだけでじゅうぶんだ。
これ以外になにをやれというのか。
お金もかからんし、これほどの過ごし方はないのである。
コブラが県リーグ初戦で敗れて以来、顔を出す機会がなかったんで、FCオフサイドとの練習試合を見にいった。
この前、雷落としたんで、どんな反省をゲームで見せてくれるか、楽しみだった。
35分×3本
こちらは16名、相手はギリギリの11名
結果は5−1で勝利した。
シュート練習の時、なんとかゴロで転がそうとの意志が感じられた。
気を使っているなということかな。
ゲームのなかでも思い切りのいいシュートが目についた。
いい事だと思う。
気になったのは、せっかく相手からボールを奪っても、そのあとのパスが丁寧でないので、すぐ相手に渡したり、ドリブルやトラップが大きく、相手に再び奪われている。
出す所がないのに無理をする。
一旦、立て直して、サイドをかえる事やらをして、リズムを変える必要がある。
単調な攻めに終始するきらいがあるからだ。
それと仲間同士のコミュニケーションが見事なまで少ない。
つまり、声が出ていないという事だ。
声が出ないという事はパスコースが限定される。
情報がでない事なんだから、敵が忍び寄っても分からない。
危険情報が味方から流れなければ、どうなるかなんてぇのは分かりきった事ダベサ!
「声をだせ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
声を出す事だけで、パスコースが増えるだら!
声を出す徹底をしたら、もっと楽に点がはいるのは間違いない。
メールの山
2006年 04月 29日
2/3は迷惑メールだ。
ウイルスが付いたのは、こちらに来る前に除去されているんで、これらがまともに来てれば
膨大な量になる。
迷惑メールも選り分けてくれるんで、こちらが必要なものがだいたいわかるのだが、
疲れて帰って来た時なんかは、「まあ、中身は明日か明後日みればいいかな」なんておもっていると、その事すらわすれてしまうのである。
未読メールがいっぱいになっちまったということで、整理をした。
けっこう、見過ごしているメールが多い!
マジヤバイ!
「直助さんにメール出しても一向に返信こない!」というのがあるんだろうな。
申し訳ない事をしてごめんなさいだな。
いいわけついでに、メール以外に手紙もいっぱい来るんで、まあ、たいへんといっちゃあ、それまでなんだがよ。
とにかく、家に帰ってきたら、まず、封筒を空ける、
読む。
仲間にすぐファックス送る。
次にメールだ。
未読をなくす。
添付ファイルは空けて印刷。
お礼の返信。
お尋ねメールはすぐさま返信。
深夜で相手が寝てようが、携帯メールでうるさくてもだ、もう忘れんためにもやるしかないです。
完全実行だな
内緒のはなし
2006年 04月 28日
次は5月中旬の路上試験
そのまた次は、自動車学校に行って、7時間の講習
それで、晴れて免許取得。
おらは、すぐ、なんもせんでも仮免をいただいた。
この仮免をとるのが大変だそうで
取り消しの人は、ほんと、学校に通わないと無理みたいだ。
学科試験でさえ、通らない人はフィリピンまで行って、国際免許を
とるそうだ。
なんか、わかる気がするなあ。
仲間にスピード違反で1年間の免許取り消しになってやっと、5月から作業にはいれるのがいるんだが、まず事前講習だそうだ。
免許がないことで、いろんなことがわかってはきたが、とにかくまじめにやらんといかんということだな。
免許のありがたみなんて、あんまり感じていなかったが、身分証明でほんと苦労する。
そういう意味では運転免許証は「水戸黄門の印籠」みたいなもんであるのがよくわかった。
しかたないのでパスポートを持ち歩く日々が続いている。
まさか国内で、パスポートを持ち歩くなんて夢にも思わなかっただいね!
実力と運力、予感と実感
2006年 04月 27日
湘南の外池にとっては、三ツ沢は験のいいグランドなんで、応援に行ってやりたいんだがよ。
昨年、J2の試合は、この三ツ沢での山形の試合しか観ていない。
後半、終わり頃、出てきたが、ヘッディングでおしいシュートを放っていた。
もっと早くから出せばいいのになあ。
切れ切れのからだをしていたのになあ。
ハーフタイムで軽くボールを蹴っていたが状態の良さがありありと分かったからだ。
そう、わかっちゃう!
おらはちょっとみれば、このプレーヤーが今日、いけるかどうか、わかっちゃう。
点を入れられるのも事前にだいたいわかる。
この前の、コブラの初戦のCKからの失点も2点ともわかっていた。
入れられるときって、なにかからだが胸騒ぎがするのである。
「ヤバいから、助けてあげないと」
こう、もうひとりの自分がささやいてくるのである。
CKやFKは流れが止まったあとなんで、大声を出せばいいんだが、この時は黙ってみていた。
監督に云えば良かったと反省している。
ゲームが始まって、どこが足らないかとか、どこがバランスが悪いとかが重要で、かならず、そこから破綻するのである。
失点はその集大成みたいなもんだからだ。
それに、その試合での運というか、運を引き寄せる力がどちらのチームにあるかという事も重要な要素になってくる。
「運も実力のうち」とは運がいいということではなく、引き寄せる力だ。
その力がないと、運もついてこないずら。
流れの中でやられるときは、だいたい2プレー前ぐらいに「やられた!」
はいる時もだいたいわかる。
でも、このコブラの初戦のときは、そんなゴールの気配はまるでしなかった。
よく2点も入ったとおもっている。
試合前のシュート練習で感じた事は、どの選手のシュートもパスも、「脳から足やヘッド、そしてボール」にきちんと指令が伝達されていないということだ。
つまり、気持がボールに届いていない。
枠をねらってはいるが、絶対入ってくれとかではなく、ただ蹴ってるだけのような気がした。
シュート練習をこなしているだけだよな。それって。
敵もいないシュート練習で枠に行かない奴が、試合で枠に行くはずがない。
案の定、ゲームでは明治の大砲ばっかしだった。
ただ、ゴール前に早くてライナーのボールを出したって、きびしいよな。
技術のレベルが高くないんだから
パスもただ強いだけで、それってあわせるほうも難しくないかい!
優しい、ボールってあるとおもう。
受け手にとってさ。
俊輔をみればよくわかる。
丁寧に、なおかつやさしいボールだ。
受けるほうのレベルを考えて出してやらんと。
それから、シュートはゴロにきまってんじゃんかよ!
GKの足元50センチのとこじゃんかよ。
ライナーのシュートはいらないって。
ボテボテのほうが入る確率は高いんだからよ。
また、ゲーム運びのスピードが試合中ほとんど同じなのも気になる所でもある。
緩急がほとんどないって感じだな。
なんとか5月はそのあたりを修正して試合に臨んでほしいずら!
話を外池に戻すと、とにかく、三ツ沢のこの試合は見に行きたいと思っている。
あの打点の高いヘッドも見てみたい
あの左足のシュートを見てみたい。
そして、予感を実感にかえてほしいな
おいらも負けられないずら
2006年 04月 26日
鹿島の新井場と神戸の播戸がオーナーのクラブチームがあるそうな。
FCティアモというらしい。
5部からスタートし、2年で3部になったとのこと。
現役JリーガーがJリーグを目指すチームを応援しているっていいじゃあないかい!
どんな支援をしているかわからんけんど、こういう気持が素晴らしいと思う。
宣言した奴だけが、Jリーグを目指す権利を持てる。
金があろうがなかろうがだ。
そんなのあとから付いてくると思う。
そのためには勝つしかないんだな。
おらっちも負けられないよな。
だれでもがプロのトップを目指すチームができるのがサッカーのいいとこなんだな。
野球はそういう意味ではちょっとかわいそうだ。
ピラミッドの頂点にプロ野球がない。
12球団は別の組織と云ってよい。
あの12球団以外は簡単にはいることができないからだ。
アマのトップチームが入れ替え戦でもいいからこの12球団と対戦出来るような組織形態に
しないと、野球の更なる発展はないのではなかろうか。
いま、日本全国でいろんなチームが「Jリーグ」を目指している。
ゆうに50は越えるだろう。
だれもが平等にトップを極める事が出来るシステムがある以上、何度も言うようだが、この頂点を目指す事がほんとの意味でのクラブ作りだと思っている。
若いJリーガーに負けんよう、おじさんたちも頑張るしかないな。
初戦の敗北をいい薬にして、5月から本格的に始まる県リーグでは勝つしか道はないはずだ。
84点では無理だな
2006年 04月 25日
そう運転免許学科試験のお話。
結果は上記の通り84点で、90点の合格ラインにははるかに届かなかった。
まあ、一夜漬けでの6点足らずなんで、そこそこかなと強がり云わせてもらう。
2輪のことが、いっぱい出題されて、買った本にはほとんど出てなかった。
どうも、運転の仕方のほうの本だったようだ。
すぐさま、試験場の売店で交通教則の本と、問題集を購入した。
まじめにやるしかないからな。
それにしても、合格したのは半分もいなかった。
わかい人、とくに女性は受かっていたが、外人の方や、おっさんは軒並み落第だ。
2、3日勉強したら、再チャレンジ。
今度落ちたら、シャレにもならんので、この話はここまででおしまいだ。
黙って受けようと思う。 以上
学科試験
2006年 04月 24日
こんなのはオラだけだと思ったら、仮免取りにきていたおバカはその午後だけでも10人ぐらいいた。
半年以内の失効者なんてぇのは数限りないぐらいいた。この連中はその日の講習を受けただけで、正式免許をもらえる。
この10人のおバカたちは特別に呼ばれて
「5日以上、路上運転したら学科試験を受けてください」
とりあえず、路上をやったことにして、学科試験をやることにした。
学科の本も買ってきた。
48問中、45問出来ればいいとのことなんだが、これが、どうしてどうして難しい。
今日、ほんとは受験するつもりだったが、とうてい受かりそうもないので、日延べする。
まじ、やばい!
まあ、3問しか間違えられないととるか、3問も間違えてもいいととるか、とりあえず、後者を選択して、明日行ってみようと思っている。
まだまだ、道のりは長いが、まず仮免をとるのに、容易ではないとの事なんで、それがないだけでも、喜ばなくちゃあ。
まあ、がんばるしかないな!
仲良しグループでは強くなれない
2006年 04月 23日
県リーグでは初戦というのに、はなはだ情けない試合をしてくれた。
勝てる試合をわざわざ負けてやった。
あり得ない。
サッカーのゲームでこんなに怒ったのは、13年ぶりだ。
そのときは小学6年生があまりにも不甲斐ない、集中力の入っていない試合をしたので、
ハーフタイムにイレブンを校舎の陰に連れて行って、全員のケツをぶったいた。
後半、大量点を入れた。
ケツ叩かれたぐらいでやめる奴もいなかった。
父兄からも文句も出なかった。
もちろん、文句なんぞは云わせない。
こちとら、「サッカー命」だからこわいものないからだ。
今は、そんな事をいいおとな相手に出来るわけがないが、オラぁは完全に切れていたから、雷は落とした。
誰かが云わんとわからないのか。
あえてもの申した。
仲良しグループでサッカーするなと。
仲間が集中力切らしたサッカーしてたら怒れって。
中田ヒデを見習えって。
日本の代表ぐらいになったら全員が天才だ。
努力だけでは日本代表には絶対なれない。
そんな天才達に対して、ヒデはめちゃ怒っている。
天才にも上下の区別というか格の違いは絶対あるぞ
ドゥンガはどうだろう。
にこにこやってたか。
味方がミスすりゃあ、ゲームそっちのけで怒っていた。
でも、ジュビロが強くなるにつれて、その数も少なくなっていった。
話を元のセルティックの試合に戻すと
中村が登場したのは60分、
ロイ.キーンと交代で出てくる。
俊輔がでたら、あきらかにサッカーが変わった。
キーンではなく、マロニーでもなく、ハートソンでもなく、王様はやっぱり俊輔だったな。
結果的には0−0で終ったが、このゲームでオラが間違っていなかったなと思う出来事があった。
終了間際、MFのペドロフが味方の若手を罵倒していた。
「どうして中途半端なプレーしか出来ねえんだよ。きちっと蹴らんかい。今、この場面で局面打開するような思い切ったプレーをしろ〜!
向こうの方にナカムラいるでねえか。あっちだよ!」
ペドロフは右サイドのナカムラを指差していた。
すでにセルティックは優勝を決めているし、来季のチャンピオンズリーグの出場権も獲得している。
でも、このダービーマッチを負けるわけにはいかないのである。
いつ、レンジャースに寝首をかかれるかもしれないのである。
強くなればなるほど、自分を律しないといけない。
上を目指すならば、いい加減なプレーは出来ないはずだ。
仲良しサッカーやりたいなら、ほかでやれ。
楽しいだけのサッカーならば他のチームでやればいい。
GSFCのトップでやりたいなら、きびしいサッカーから楽しさを見いだせ。
そういう集団でないと、勝ち上がっていかないとおもうからだ。
次節の変身を期待したい。
久し振りにJr.ユースの試合を見る
2006年 04月 22日
それだけ現場に来てないと云うか、スタッフの皆さんに任せきりにしていたと云うか、
いやぁ、申し訳ない気持である。
とはいえ、オラぁが見ていんでも、チームはレベルアップしてるじゃあないかよ!
いいチームに仕上がっている。
春先としては、クラブ創立以来、一番いいチームじゃないかいな。
全日本Jr.ユース(u-15)神奈川県1次予選リーグ、第3戦vs横浜FC戸塚
結果は、1(1−2)4で敗れた。
これで、リーグは終了したが、成績は以下の通りだ。
横浜GSFC 3−2 横浜FC
横浜GSFC 5−1 バンフYOKOHAMA
横浜GSFC 1−4 横浜FC戸塚
2位で決勝トーナメントに進出が決まった。
もちろん、2連勝したあとなんで、進出は試合前に決まっていたがよ。
まあ、1位で進みたかったのは疑いもないとこだが、いい試合内容でも、勝敗は得てして、
その通りにはいかないのは、世の常なんで、まあ、合格点だと思う。
よくやった!
勝敗を分けたのは、シュートをきちんと打った横浜FC戸塚と、ゴール前でも回したGSとの
差が得点の差を表している。
試合運びは、全くの五分だし、どちらかというと、オラんチームのほうがプレスもかけていたし、
相手はおたおただったのはまちがいないところだ。
「自分たちはけっこうやれるじゃないかいな」という自信を持ってくれたら、次戦はとっても面白いと思う。



この試合には、藤塚キッカーズのジュニアの子供達が先輩の応援に駆けつけてくれた。
うれしいじゃん!
こういうの、いいなあ。涙が出てくる。

天気もいいし、南農協グランド周辺の緑もきれいで、のどかでよかったずら。
協会から粋な贈り物?
2006年 04月 21日
今月はいつもと違った封筒だった。
いつもは、日本代表カラーのブルーなんだが
ピンクっぽい奴だった。
なかにこんなのが入っていた。

中身を見ると、固形の土と白いロックとなでしこの種が入っている。
さっそく、説明文の通りに、ぬるま湯を入れる。
固形の土が膨らんで、自立する。
種をまく。

説明文には、「発芽したら、プランターに植え替えしてください」
そりゃあ、そうだろうな。
まあ、しばらくはこのまま置いて眺める事にしよう。
だれの発想かしらないが、なかなか粋な事をするもんだ。
だけんど、「なでしこ」ってなまえはなかなかいいけど、そんなにかわいい花とは思えない。
もっと可愛くて花も美しく、咲き方もいい花がいっぱいあるからだ。
花屋でもポット苗でも98円が定番だ。
そして、やぼったいから人気がない。
お年寄り好みだな。
オラはかつては大々的に花屋をやってたんだから、よくわかる。
市場でも不人気商品で、競り人から、よく、押っつけられてしまう花だった。
まあ、名前がかわいいから、全日本の女子に命名されて、元気を取り戻せた花だな。
3週間後が楽しみですな。
ちなみにこんな花です。
