恒例の初蹴り
2008年 01月 04日
いつ頃からこの初蹴りを始めたのは定かではないんだが、ジュニアユースの卒業生が出てからはじめたのでたぶん15年ぐらいになるだろうか。
最初の頃は、現役中学生とOBだけだったんで、お年玉を出したりした。
そりゃあ現金がかかると燃えるわな!
会を重ねるごとに参加者も増え、こちとらも出し仰せなくはなる。
お母さんがたによる豚汁のご提供も初蹴りの風物詩だし、最近はみんなで近くの境木地蔵に初詣に行くわけだ
毎年,同じことをやることで、神社へのお参りスタイルー二拝二拍手一拝(にはいにはくしゅいっぱい)」という作法ーも覚えるわけだ。
オラたちはサッカーばっかしやってるわけでもなく、日本の伝統と言うか、怨霊、言霊の世界までもこどもたちに教えているというわけで、ラベルも高いのである。
まあ、そのあとはひたすらサッカーに邁進するというか、ゲーム三昧なんである。
まあお天気もおだやかで、風もなく最高の初蹴り日和でありました。
新年早々から、ことしもめでたしめでたし!!!!!
それから、ことしもア式の大先輩塚原さんも来ていただいた。
GSの創立者で同期のタメやん、息子の草太交えて記念撮影