天皇杯vs松蔭大学戦
2007年 06月 02日
県リーグはちぃ〜っとばっかしもたついてはいるが、この天皇杯予選は1回戦で関東学院大学戦で勝利しているんで、ここんとこは台風の目になって、怒濤のごとくグランンドを駆け回ってほしい。
この天皇杯予選は、はからずもこれからは保土ヶ谷サッカー場がほとんだ。
チームにとっては、まさにホームで地元と云ってよい。
だけんど、ケンドマイルド、シャレ云ってる場合ではないけんど、この保土ヶ谷サッカー場でうちは勝ったことがないんである。
昨年の1部入れ替え戦のかながわクラブとの死闘、そして大沢fcとの県社会人選手権決勝といい試合はするものの、敗れている。
ここがどんなことがあっても、勝利しないと、保土ヶ谷では勝てないと云う、ジンクスも生まれかねない。
地元という事は、応援も多いというこんにもつながるわけで、この試合にもジュニアのこどもたちも応援にかけつけてくれることになっている。
2週間前に子ども達は、横浜港シンボルタワーで、選手のみんなと交流を深めた。
ここは大いに、黄色い声援もあるわけで、なにがなんでも勝たねば男じゃないよね。
全員攻撃、全員守備の気持を持って、ボールを追いかけ回してほしい。
一人のサボリが、ふたり目のサボリを生む。
うまいだけでは勝てん。
自由にさせない努力が相手のミスを生む。
みんなの奮闘を期待したいだいね!