開幕戦その2
2007年 05月 01日
オラの怒鳴り声を期待した部員もいたかもしれんが、森顧問の前で、怒鳴るわけにもいかず、まさに借りて来た猫のようにおとなしくしていたわけである。
まあ、どなるようなサッカーでもなく、これから上向きになると思っているんで、まあ最初はこんなもんかいなといったところである。
勢いで社会人選手権にのぞんだわけで、その後も新しい部員やら、けが人やら、出入りの激しい状態で、あんまし、まとまりがない状態で初戦を迎えてしまったわけで、こうなることもある程度予想はしていたわけだ。
だから、オラァはけっして動揺もしていないし、これから修正を加えながらいけばいいと思っている。
幸いにも選手の層はDF陣が多少うすいかなということはあるが、全体的には厚いわけで、昨年の今頃に比べたら格段の違いがある。
長丁場なんで、きちんと自分たちの特長を生かしたサッカーをすれば、自ずから結果は出てくると思う。
選手諸君!
森顧問から言われた言葉を思い起こして次の試合にのぞんでくれたらエエずらよ!