大卒のJリーガー

第81回高校選手権決勝は市立船橋1−0国見だった。
その時のメンバーは下記の通りだ。
市立船橋                     国見
1 国領 浩樹③      GK    1 関 憲太郎②
3 小宮山 尊信③DF          15 巻 祐樹③
5 大久保 裕樹③           5 園田 拓也③
6 青木 良太③              3 濱本 拓哉②
13 増嶋 達也②
7 小川 佳純③      MF     8 中村 北斗②
8 高橋 直也③             10 柴崎 晃誠③
12 石川 航平③              4 成瀬 英二③
14 鈴木 修人②             11 渡邉 大剛③
                                                              9 兵藤 慎剛②
10 原 一樹③     FW     14 平山 相太②
15 カレン・ロバート②         7 松橋 優③

このシーズンにJリーグに入ったのは、市船では増島がFC東京、青木がガンバ、大久保が広島国見では渡邊が京都に入っている。
また2年生だったカレンが磐田、平山がヘラクレス、中村が福岡に1年後に入っている。
この両チームのその他の選手達は、現在大学4年生、3年生として各チームでがんばっているわけだが、先週大学選手権の決勝が行われ、シーズンも閉幕した。

特筆するのはこの両チームの選手達が高校生ではJリーガーのお呼びがかからなかったが、4年後には多くの選手がJリーグ入りを果たしているのである。

市船では小川が明治大から名古屋、原が駒沢から清水、小宮山が順天からFマリノス。
国見では巻が駒沢から名古屋、園田が中央から山形、柴崎が国士舘からヴェルディ、松橋が早稲田から大分。

驚くなかれ、14人がJリーグで社会人の第1歩を踏み出すわけで、来年は早稲田の兵藤と鈴木修人も確実にJリーグから呼ばれるのは間違いないわけで、ものすごくみんなが頑張っているということだな。
もちろん、本人たちの日頃の精進の結果というのは間違いないところだが、高校時代に育て上げた小嶺先生や布先生の好指導もあったはずだ。
この2チームはほとんど毎年いいチームを作ってくる。

昨年来、野洲のサッカーが一番良くて、国見のサッカーも市船もだめだという話も聞く。
だけど、野洲にしたって昨年1回だけ飛び出したチームである。
今年は早々と姿を消した。
やっぱり、何年にもわたって結果を残してきた、この2チームにはまだまだだという気がしてならない。
それから、高校ではよくても、大学に入るとダメになってしまうケースはごろごろだ。
これも、高校時代に生活面を含めた、監督さんの指導が大きく左右している。
国見や市船の選手が結果を残すのもこのあたりが当たっていると思う。

そういう意味において、大学で頑張ってみるのも高校生には大事だし、大学側も環境作りに力を入れてきており、グランドやらスタッフの強化で成功しているケースが多くなっている。
いい傾向だと思う。

けっこうマニアックな今朝の中身じゃあなかろうか!
by gsfc_aoshima | 2007-01-18 05:10 | 大学サッカー