久し振りにJr.ユースの試合を見る
2006年 04月 22日
それだけ現場に来てないと云うか、スタッフの皆さんに任せきりにしていたと云うか、
いやぁ、申し訳ない気持である。
とはいえ、オラぁが見ていんでも、チームはレベルアップしてるじゃあないかよ!
いいチームに仕上がっている。
春先としては、クラブ創立以来、一番いいチームじゃないかいな。
全日本Jr.ユース(u-15)神奈川県1次予選リーグ、第3戦vs横浜FC戸塚
結果は、1(1−2)4で敗れた。
これで、リーグは終了したが、成績は以下の通りだ。
横浜GSFC 3−2 横浜FC
横浜GSFC 5−1 バンフYOKOHAMA
横浜GSFC 1−4 横浜FC戸塚
2位で決勝トーナメントに進出が決まった。
もちろん、2連勝したあとなんで、進出は試合前に決まっていたがよ。
まあ、1位で進みたかったのは疑いもないとこだが、いい試合内容でも、勝敗は得てして、
その通りにはいかないのは、世の常なんで、まあ、合格点だと思う。
よくやった!
勝敗を分けたのは、シュートをきちんと打った横浜FC戸塚と、ゴール前でも回したGSとの
差が得点の差を表している。
試合運びは、全くの五分だし、どちらかというと、オラんチームのほうがプレスもかけていたし、
相手はおたおただったのはまちがいないところだ。
「自分たちはけっこうやれるじゃないかいな」という自信を持ってくれたら、次戦はとっても面白いと思う。
この試合には、藤塚キッカーズのジュニアの子供達が先輩の応援に駆けつけてくれた。
うれしいじゃん!
こういうの、いいなあ。涙が出てくる。
天気もいいし、南農協グランド周辺の緑もきれいで、のどかでよかったずら。