Jリーガーを見習う

オラの友人、モンテディオ山形の外池のお話。
ここ最近、J2の試合に出てこない。
メンバーからも外されているのかな。
ちょっと心配だが、オラはこの後輩からいつも勇気をもらっている。
彼のホームページのBBSを見て欲しい。
From Tonoに時々の気持を書いている。

いつも、謙虚だ。
いつも、チャレンジしている。
そして、ぜったいあきらめない。

ひしひしと伝わってくる。
もちろん、人柄もいい、明るいし、礼儀正しいし、好青年だしいいパパでもある。

なにより、すごいのは、このぜったいあきらめない前向きな気持だいね。
オラはそういう意味でも彼の大ファンだ。
まだまだこの先、J1昇格争いはドラマが待っているはずだ。
その時こそ、外池選手の真価が発揮されるのをおおいに期待したい。

グヮンバレ!外池

それから、この前のキッズの交流試合の時、午前中、同じ会場で横浜FCの居残り組が練習していた。
佐藤一樹選手がいたので、声をかけた。
故障明けなのかな。
このベテランも開幕から頑張っていた。
話をするのはほんと久しぶりで、彼と外池がマリノスにいた頃、一緒に飯を食って以来なんで
3シーズンぶりになる。
とっても、明るかった。
「まだまだ、できるじゃない!」
「そうなんです。けっこうからだがうごくんで、まだまだサッカーやめられないですよ」
「いいなあ、その気持!」
「武男さんも長崎でがんばってるし、僕も負けられないですよ」

原田と佐藤両選手はフリューゲルスの同僚だった。
ちょっぴり、オラもうれしくなっておもわず握手しただいね。
ベテラン2人の今シーズン終盤の動きは見のがせないし、是非ともこういう気持の持ちようを
すぐあきらめたり、言い訳をする中学生なんぞに見習ってもらいたいもんずらよ
by gsfc_aoshima | 2005-10-08 07:23 | 日本のサッカー