コブラの土日だけのサッカーマン

昨日、土日だけの社会人サッカーということでうちのチームの実態を述べた。
うちは完全に土日だけである。
平日練習しろともいっていない。
ボールさわれないならランニングをしろよとも言わない。

うちにはJr.ユースがあるのでナイターで中学生と一緒に練習をしてもいいよといっても、来ても2、3人。
これも長続きはしなくて四季が変わると誰も来なくなる
どうもクレーのグランドで練習をしたくないんだなと。

じゃあ、平日何もしていないかといえば自主的に個人練習ーボールを使った練習をしているのも若干いる。
若干である。

ストレッチをしたり、軽く走ったり、孫と軽くボールを蹴ったりなんていうのは73のオラでもしている。
これは体をほぐすたぐいで、ラジオ体操みたいなもんである。
当然やらないよりやった方がいい。
サッカー選手でなくても普通の勤め人でもやっていることで、このぐらいはうちの選手でもやってほしい。

とにかく接触プレーを土日しかしていなければ怪我が少なくなるのは道理である。
社会人プレーヤーの一番のリスキーなことは怪我をして会社を休むことである。

平日仕事、土日は時間を決めてサッカーというのは社会人、とりわけ妻帯者には精神衛生上非常に良いことだと思う。
待ちに待った土曜日、仕事の疲れもあるけれど気持ち切り替えてする全員練習は楽しくなるのである。
さらにコロナ禍ということで昨今は飲み会も少なく体調管理をしているのも影響している。

もしコブラが平日練習をこれからしますと宣言して、これに来ないと試合に出さないよと言ったら、ほぼ全員やめるだろう。
そんなチームだよ。うちはよ!!
条件設定が他のクラブとは違うだけである。

だから土日必死にやる選手の集団になった。
関東にまで這い上がったのだから県の2部には絶対落ちないという意地も選手にはあるはずだ。
学生選手は数えるほどなのも特色である。
上は40、下はこの3月に高校卒業。
いいバランスの年齢構成だ。
ただ土日プラス平日がいいに決まっているのは間違いない。

また、県レベルならこれで通用しても関東であるいはJFLで通用するかというのは別の話である。
土日だけでも通用する選手を集めればできるかもしれないが長続きしない。
また全員で毎日練習しても選手の素地が良くなければ全く通用しない。

もちろん、いくら元プロがいたとしてもサッカーへの情熱が引退状態であるならばワンシーズンも持たないだろう。
関東レベルは当然、県1レベルでも厳しいと思う。

うちのチームは練習量が少ないのでサッカーはパワープレーが多くなり、カウンターサッカーにならざるを得ない。
ショートパス3本と繋がるのは試合中ほんと珍しい。
仕方のないことである。やってないから出来ない。
その代わり、走るのは要求する。当たり前である。
百姓一揆サッカーかもしれない。
時流ではないかもしれないが、うちのチーム事情に合っている。

ひょっとしたら走るのが好きな選手の集まりかもしれない。
走りの好きな選手が必然的に残った?
鞭で叩いて走らせているようなものかもしれない。

思い出したことがある。
5年前の関東リーグ、東京国際大学FCとの真夏の埼玉での試合、屋根の付いたベンチでさえ38度あり、人工芝のグランド45度は確実だった中で
うちの方が学生より走りが最後まで良かったなんてこともあった。最後ロスタイムで追いつかれたけんどよ!

要は、自分がサッカー小僧だった頃の気持ちも今でも持っているかが一番だ。
「サッカーヤリティー!」飢えたモチベーションを持っているかがとっても大事だ。


三浦カズ選手がまさにそうではなかろうか。

うちのクラブのスローガンは「サッカー大好き!」である。


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コブラレジェンド大空選手は40、FIFTYレジェンド大久保選手は42。
全然若いもんに負けない走力。二人に勲章あげたいくらいである。
ちなみに大空選手は平日は、仕事夜遅くまであり必然的に全く練習していないと言ってます。
ゾラあと2年はいける!






by gsfc_aoshima | 2022-08-02 07:36