忙中閑なし忘却ばかり
2004年 06月 29日
実は午後から東京にいってたのでわかっていればもちろん応援に駆け付けたのだが,手帳持ってないのでいっぱいいっぱいである。壁にメモつけても忘れるし,もちろん書類は足がはえているのでしょっちゅうさがしている。情けないけどあきらめている。
この慶応のOBはなぜかライバルチームの僕のところに聞いてくる。不思議なひとだ。
現役学生にとって国立の舞台はあこがれである。とりわけ最近成績が悪く東京都リーグに低迷している現役には芝生でやれる唯一の定期戦である。
リーグ戦は土のグランドでかわいそうだが現実はきびしい。徳永も兵藤もかたいグランドで試合している。
慶応も関東2部なのではっきりいって、まったくローカルな2チームであるがなんとか頑張って1部をめざしてほしい。
落ちるときは簡単だが上がるのは10倍難しいのである。
結果は2ー2の引き分けだったようだ。
大学1年時の早慶戦には皇太子ご夫妻が観にこられた。試合の中身はすべて忘れているが美智子様(雅子様ではない)がほんとにお奇麗だったことを覚えている。
オウゼビオの赤のパンツと同様で、きのうの出来事のように鮮明だ。赤パンと一緒にしてすみません美智子様。