情けないインタビュー

気管支炎の状態が良くなって来たわけでもないが、少し元気になってきて、オリンピックを一日中見ての感想。
今日の女子フィギュアで宮原さんは完璧の演技だったと思う。
本人も最高の笑顔だったし、自己ベストだったし、誰が見てもよくやったと云える。
ただショートで4位だったし、上の3人がフリーでもほとんど完璧な演技をしたわけで、納得の4位だったと思う。
多分、3人が転んだり、大きなミスをしない限りベストスコアでも厳しかった。
全員の結果が決まった時の最初のインタビューでどこのおっさんーこの際おっさんでいいーか知らないが第1声が
「残念な結果でしたね」
日本におっさん帰ってくるな!

松岡修造さんはこの宮原さんへのインタビューの第1声は
「おめでとう!ベストスコアで」
この違いはなんだろう。

小平さんへの金をとったときの最初のインタビューは
「獣のような滑りですたね!」
小平さんは「躍動感ある滑りができたと思います」

レベルの違いがすごすぎてお話になりません。
スタートを除き、小平さんの頭の位置はゴールまでたえず一定で本当に素晴らしいフォームだった。
イノシシがあんなダイナミックでキレのいい美しい走りをするか。
こいつもレッドカードだと思う。

長野金メダルの清水さんの解説を聞くとわかりやすくて溜飲が下がる。
松岡さんや清水さんクラスでないとアスリートの気持ちを掘り下げることはできないのかもしれない
tvの前のオラたちだって馬鹿ではないから、うわべだけの薄っぺらいインタビューはほんと願い下げである。
まさかおんなじおっさんではないだろうな。

小平さんの金メダルのシーンを見て所属先の相澤病院に通院している84歳のおばあちゃんは「私もあと4、5年生きないといけないね!」
感動は人を元気にさせてくれる。

大会を通じて感じることは選手の皆さんの謙虚さと、静かな自信というか日本人としての誇り、そして感謝の気持ち。
選手の皆さん、チームスタッフの皆さんの頑張りに乾杯!








by gsfc_aoshima | 2018-02-24 00:16 | 高尚な話