1回戦は勝利した
2016年 11月 06日
サッカーは本当ナイーブなスポーツである。
得点が入っても気の休まることはない。
先制したほうが緊張する。
2−0になっても1点入れられたらグランドの選手の様相が変わってくる。
どっちが勝っているのかわからないほど、負けてるほうの動きが良くなる。
蛇に追い詰められたカエルのようでもある。
昨今のカエルは蛇すら食べちゃうのもいるらしいが、とにかく運も神様も味方にしなくては勝てないスポーツだと思う。
よく晴れた保土ヶ谷公園サッカー場には多くの支援者の皆さん、OB諸氏、クラブの子供達、親御さんたくさん集まってくれた。
ほんとうにありがたいことだ。
前半10分ほどはバタバタする場面もあったが志連の得点で前半は1−0。
後半早々から高木と志連で3−0。
少し安心できた。
その後、打ち合いとなるが、うちは高木の猛爆で6−3で勝利することができた。
3点入れてもセーフティリードになったわけではない。
相手の鹿島さわやかFCさんもやっぱし力があった。
この試合はたまたま神様のご加護もあり、運を引き寄せる力がうちのほうがあって勝てたけど、最後まで諦めないことを鹿島さんから学んだ。
昨夜は、当然のことではなりますが、ゲンもかついで早々にコタツで熟睡!!
もちろん風呂も入らず、着たきり雀の様相でTV見ながらの寝落ちであるがよ!
4時起床、朝の斎戒沐浴も済ませて体も気持ちも清らかになる。
本日の相手は埼玉県第1代表のTIUさん。
東京国際大学サッカー部の現役の皆さんが相手である。
御託を並べてああだこうだいっても自己満足に終わるだけだ。
オラは神さまにお願いする役割。
選手は自分の役割をピッチで表現する。
爪の先、頭の先まで神経を行き届かせろ。
そうすれば、シュートはゴールの枠に収まってくれる。
上を狙ったらボールは地球1周して戻ってきても枠には入らない。ゴロだ!!
簡単なことである。
だけど簡単なことほど難しい。
さあ、今日もやってやろうじゃああ〜りませんか!!
爪の先までだ。