イラク戦
2015年 06月 12日
もちろん、練習の方に参加するのは当たり前。
いい練習をしていると実感。ゲーム内容もいいなと思った。
自宅に戻る時間にはもうイラク戦は終わっていたので、録画を見る。
前半みただけで、もういいやと思った。
イラクってイスラム国に国を脅かされて、まさに内乱状態。
国内リーグも行われていない。
国際親善マッチとはいえ、イラクは勝っても負けてもどうちゅうことない調整試合。
アウェーだし!
これがアジアカップ準決勝まで行ったチームとは到底思われないほど、チームコンディションが悪いのは目に見えてわかる。
こういうチームとマッチメークすることすらおかしいのではないだろうか。
チケット完売。それもけっこう高いお金払っての観戦。
結果は見なくてもわかるような試合である。
日本国内でやれば協会はおおいに潤うかもしれない。
こんなことをしていると選手も自分たちは強いと勘違いする。
半年間もベンチに座ったままのGKがレギュラーではなにおかいわんやである。
それもベルギーリーグ。
国外に出て親善試合をしてこいと云いたい。
アメリカはドイツやオランダとマッチメイクをして勝っている。
一流どころとやって初めてハリル監督の采配が判断されるべきで、昨日みたいなチームとやってるうちは監督いなくても勝てちゃうと思う。
自分のテリトリーの中ばかりにいては、ブラジル大会の二の舞になるのは必定である。
昨夜はJr.ユースの紅白戦の方があきないし、なんぼか面白かった。