早稲田vs専修の練習試合

3/19(水)恒例の東伏見ア式グランド詣で。
早稲田と専修の練習試合45分×4の1部を見る。
最初の2本が若手、3、4本目がAとのことだが、1本目の終わりと4本目を見る。
見ていないときは仕事の打ち合わせである。

4本目はよく見た。なんでも専修はレギュラーが4人選抜で抜けていて、早稲田は同じく1人が抜けているとのこと。
だからあの小柄だが抜群のシュートセンスのある専修の仲川クンは出ていない。
結果から行くと
若手が1−5 Aが1−2で専修に軍配が上がる。

早稲田も決して悪くはないと思うのだが、コースが読めると言うのか一本調子なサッカーに終始していたと思う。パスも結果的にめくらのパスが多く、なかなかつながらない。

対する専修は、とにかくトラップミスが少ない。
ボールを止める技術が早稲田に比べると格段に上手く感じた。だからパスが3本4本とつながる。
とりわけ7番クンは小柄なんだが技術がとってもしっかりしていて、最後の決勝点も7番クンのアシストだった。
昨シーズン一度も関東リーグに出ていないとのことで、けっこうびっくり。
19番クンもいいなと。

全体的にとにかく展開力の差みたいのを感じた。
今年も専修旋風が吹くんだろうなと感じた次第のゲーム内容だった。
とにかくシュートが上手いな思わせるほど、余分な力が抜けている。

早稲田もガンガンプレスに行くし、エネルギッシュで走り回るのではあるのだが、今ひとつサッカーにセンスがないなあと感じざるを得ない。(専修と比べてだが)

4月になればいよいよ関東リーグが始まる。専修とのゲームは前半戦の最後なわけで、それまでに大きく成長してくれたらいいと思っている。
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by gsfc_aoshima | 2014-03-20 09:01 | 大学サッカー