三菱からの脱却か
2005年 01月 18日
けっこーかっこいいだら。
三菱マークは背中にあるそうで、決して三菱がレッズから撤退したわけでもなく,依然として51%の株は持っているそうである。(森GM談)
最近は、あまりにもいろんな事がありすぎるので、取り上げられる事も少なくなったが、自動車のリコール問題やらで、親会社も大変だったわけで、「レッズを売却か!」なんていう、憶測記事も多かったが、浦和レッズはサポーターにも支えられ、相当会社としてはがんばっているようである。今回のスポンサー交代もある意味、独り立ちできるところまできたのかなということかもしれない。
三菱本体のスポーツクラブとしては
三菱養和会というものがある。巣鴨に総合施設、多摩川に人工芝のグランドも持っている。
もちろん、巣鴨にもアストンターフの人工芝のサッカーグランドもあり、三菱養和として小学生からユースまでのスクール生が在籍しており、幾多の選手を世に送り立ている。
レッズのユースとは一線を画しているのであるが、三菱のかつての名選手達が後進の指導に当たっている。
町のスポーツクラブとしてはクラブハウスからして立派なもので、試合のあとには、パーティも開催できるし、駅からも近いこともあり、地域のコミュニティ作りにも大きく貢献しているようだ。直助思うに、営利企業のおこなっているスポーツクラブとしては日本一だろう。
なぜ、養和のことをくわしく書くかと云えば、オールド50の新チームの練習グランドが巣鴨の養和グランドを貸してもらう事になりそうだからである。
練習場所としては超一流なのはおおいにやる気にさせてくれそうだ。
はやく減量せんといかんとおもっているが、あいかわらずけっこう食べちゃっているずら。
浦和レッズはサポーターも日本一だし、あとは安全でいい車を作ってくれりゃあ申し分ないずらよ。ジャンジャン!