伝統の立役者たち
2012年 01月 06日
日本男子サッカーの100年以上の歴史の中でメキシコ五輪銅メダルというのはたぶん1番の出来事であろう。
その時のメンバーが八重樫さんと森さんであり、八重樫さんは主将をもつとめている。
お二人はもちろん、日本サッカーの殿堂入りを亡くなる前に果たしている。
オラにもエピソードがあれば、教えてほしいと現役から依頼があり、11月下旬にインタビューを受ける。
お二人に関する資料もあればいただきたいとのことで、昭和40年代のサッカーマガジンも紹介した。
そのコラムが出来ているのでご紹介したい。
伝統の立役者たち
お二人と、ちょっとでも接点があったということはオラにとっては大変意義深いことではあるのだが、ご存命であれば、どれだけ日本のサッカーに寄与されたか、はなはだ残念でならない。
とはいえ、八重樫さんや森さんはオラの心の中に生きているわけだし、発せられた一言一句を今でも思い出し、次の世代に繋いで行くのがオラ達の役目でもあると思っている。