長谷部のキャプテンシー

後日の証のために
以下の通り
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大会名 :Wカップ3次予選 C組
期日 :2011/9/2 天候 曇り→豪雨→曇り
会場 :さいたまスタジアム キックオフ :19:25
結果 :日本代表 1(0−0)0 北朝鮮

メンバー
GK1川島永嗣先発0
DF3駒野友一先発0
DF6内田篤人先発2
DF15今野泰幸先発1
DF20吉田麻也先発1
MF7遠藤保仁先発1
MF8柏木陽介先発2
FW11⇒清武弘嗣後半15分2
MF9岡崎慎司先発3
MF10香川真司先発3
MF17長谷部誠先発1
FW19李忠成先発1
FW18⇒ハーフナー・マイク後半25分3

得点 後半49分清武→吉田(H)

以上
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ハッキし云ってしびれました。
清武が入って香川が真ん中に入ったことで香川に躍動感が出始めた。
ハーフナーマイクが交代で入って、攻め方にバリエーションが出たということ、退場者が追い討ちをかける。
ロスタイムの攻めはものすごく、最後まで勝ち点3にこだわる日本代表。
なかでも清武って、「持ってる」よな
最後の最後までキャプテンシーを発揮し、あきらめることなく怒濤の攻撃をリードした長谷部は称賛に価する。

かつて、いろんななキャプテンが日本代表にはいたが、選手個々の力を含め、ワールドクラスのプレーヤーでもありチームをまとめる力もワールドクラスのキャプテンではないかと断言できる。
選手としてもすごいと思うキャプテンはなかなかいない。
あの若さで謙虚で真面目で汗を流し、あきらめない姿勢、それをプレーで表現している。その姿勢は
どれをとっても素晴らしい。

いいものを見せてもらった。
こういうのをお金払ってでも見る代物というんだろうな。
開始早々の豪雨でどうなるものんかと思ったが、応援に行かれた皆さん、ご苦労様でした。
最後の最後まで選手を後押しする声は途切れることがなかったと思う。

いやあ、日本中しびれた、しびれた、しびれたよ!ほい!!
by gsfc_aoshima | 2011-09-03 07:24 | 日本代表