パラグァイ戦を見て

今回のキリンカップサッカー、日本代表vsパラグァイ戦のチケットは、ある方から急遽、前日の夜だったんだが、ご招待券を「相当、けっこう」いただいた。
相当けっこうということにしておこう。

観に行きたいチーム関係者が人数分を上回ってしまったんで、謙虚さが自慢のオラとしては自分が我先にともいかず、TV観戦することにした。
こういう判断をすれば、だれからも文句出ないし、みんなが喜んでくれた方がうれしい。

南アフリカ大会では、本田のシュート、遠藤のシュート、岡崎のシュートでも声を上げることはなかった。
けっこう静かに見ていたが、この試合では香川がするすると縦に入り込み中村ケンゴウが縦への鋭いスルーパスを出した瞬間に大声を上げてしまった。
香川がトラップした瞬間にもう勝負は決まっていた。
見事だった。

この試合の前半でも中村ケンゴウの特長あるスルーパスが見られたので、いつか決まるのでないかと思っていたんだが決めてくれた。
ゴールした香川はもちろん素晴らしいのだが中村ケンゴウは球出しのうまさといい、パスの強さといい、素晴らしいものだった。

だから声が出た。

この日のメンバー構成はテストマッチ第1戦の細貝と中村の両ボランチの出来が勝負を決めたと云って良い。
非常にバランスがとれていたし、細貝は長谷部や阿部や稲本と比べても遜色がないほどの良さだったと思う。

また、香川、松井の両サイドも魅力的なプレーに終始したし、本田、森本も持ち味を生かしたサッカを見せてくれた。

守備陣も安定していたし、川島は決定的な1対1の場面でもよく防いだと思う。

ワールドカップで決勝トーナメントに進めた自信がこの日の試合に表れた感じがする。
ドイツで3連敗した後でのオシムジャパンの初戦、vsトリニダードトバゴに比べたら大きな隔たりがあるような気がするし、いい船出が出来たのではないだろうか!
あのときのオシムサッカーもメンバーが一新され、みんなやる気出ていたんだが、今回の方がパラグァイの格も上だと思うし。
あんときのトリニダードトバゴはサッカーよりもアキハバラだったと記憶しているしよ!

これだけ長くこの直助がシリーズ化していると、4年前でもすぐ思い出されて心地よい。
そういうことにおいて記録するということは意味論があるだいね!!
大熊コーチの怒鳴り声も懐かしい。
オシムのときはガンガン怒鳴っていたが岡田監督になってからは舌切り雀だったしね
それにしても、岡田監督といい、昨夜ベンチに座っていた原といい、その原の横にいた関塚といい、こいつらみんなオラのクラブの後輩だに!
違った意味で自慢だし、うれしいかぎりである。

そして、今夜はおなじクラブの後輩の原田武男がフリューゲルス発祥の地である三ツ沢に戻ってくる。
国見出身の武男が同じ国見出身でマリノスの兵藤と渡辺和真と戦うのも感慨深い。

みんなオラの後輩ずら!
しあわせだいね!!!
by gsfc_aoshima | 2010-09-05 06:18 | 日本代表