作ったキムチを食べてみた!
2010年 08月 26日
レタス、ごぼう、きゅうり、ナス、長いも、ウメ、カブ、ミョウガ、エリンギ、
そして急遽、昨日作ったしめじ、なめこ、えのき
きゅうり、ナス、カブは完全に失敗だった。
塩をなめていた。
舌でなめたのではなくて,塩を軽く見ていた
水分が飛んでいなかったから、キムチの素が素材に入っていかなかった。
なめたらあかん!!
長いもはキムチの素であるヤンニョムが少なくて味が薄かった。
レタスキムチもちょっと薄い。
ごぼうはもう少し時間が経たないとわからない。
キノコ系はなんとか及第点だった。
そしてナスとキュウリをこの結果を見て改めて塩の加減を配慮して水分を飛ばしつつ、昨日、もう一度作り直したら、けっこういいものが出来た感じがする。
ていうわけで、「ウメ」だけが合格である。
日韓の代表的な食材であるキムチと梅干しがコラボしたらどんなものが出来るかなぁと思ったがよ!
当たり前の結果になったというわけだ。
お互いの良さがさらに引き出され、絶妙な味が生み出されたということか!!!
午後の3時に試食してくれた五光牧場のアルバイトの高校生たちが、ウメキムチをちょっと舌に乗せたとたん、「う〜〜〜〜〜〜〜ん!なんなんですか?これって!!ご飯もらってもいいですか?」
これはいけるかも。
いやぁ、キムチはオクが深いし、今はまだ浅漬けで、これが発酵したらどんな感じになるんだろうか?
もうコスモスが咲いていた。
五光牧場内のオートキャンプ場はやっぱし静かにゆっくり時間が流れていた。
野芝がほんとにきれいだし、良く整備されている。
吉沢オーナー頑張ってるよな!