夜はお別れ会だった
2010年 03月 08日
風邪で体調を崩している航平を除く5人が主役なんだが、送る方は2年からスタッフから2、3年生の親御さんまで総勢40名近い人で大にぎわいだった。
マラニックでみんな相当お疲れだったと思うがみじんも見せなくてたくましかった。
僅か3年間ででっかくなったし、スピーチも立派だった。
73歳の荒井コーチが3年生とハグしていた。
うちのチームは大学生のコーチから73歳のコーチまで種々雑多だ。
ジジイも居りゃあ、団塊の世代も居るし、通風で悩んでいる50前後も居るし、バリバリの20代も居るわけで、ボールだけ蹴れればいいというわけでもなく人生の師匠も必ず必要なんだなあと実感させられた。
そういう意味において、うちのJr.ユースはなかなかいいなと思う。
この日のオラはもちろんピッチは早く、ほとんどコワレかけていた。
これ以上の迷惑もかけられないのでカンパだけさせてもらって早々と帰ったのは当然である。
3年生よぉ!
お前ら、まだまだ小シャケだけんど、大海原ではいろんなことがあると思うで、なんかあったらいつでも顔を出せ。
カネはやれんが相談にはのってやるでよ!