家族葬

敏子さんのお顔を見て来た。

昨日は朝6時に家を出て三島、富士宮で仕事があった。
外せない仕事だったんで、自分で花を買いにいけないので、長女に依頼する。
なかなかいいカサブランカを選んできてくれた。
夕方急いで帰って来てアレンジを作る。
カサブラ、トルコ、カーネ、デンファレ、スプレーマム、カスミでセンスのいいおしゃれなアレンジが出来た。
おしゃれだった敏子さんにはきっと合うだろうなと思った。

18時に平塚宅へ
野辺山の五光牧場の吉沢ご夫婦が先着されており、太一さんと4人でしばしの歓談をした。
敏子さんはもうお棺に入っていたが、とってもきれいな顔をしていた。
まさに眠るような感じだった。
おだやかな寝顔だった。
うれしいよね、おだやかな顔に会えるのは

とりわけ祭壇もなく、喪中の紙も貼ってなかった。
お棺のうしろに敏子さんの愛用していたサリーが天井から下がっており、いい雰囲気だった。
まさに身内だけで、「ほんとにだれかなくなったの?」と言った感じだし。
2階からは息子達家族の笑い声なんかもして来たりして。

オラの作ったアレンジはその場の雰囲気にとっても合う感じでよかったと思う。
こんな家族葬もありなんだなと思った。

ご冥福をお祈りしたが、オラ達があっちの世界にいったらきっと合えるだろうしね!
「直ちゃん、待ってたわよ!元気してたわよ」なんてね!

合掌
by gsfc_aoshima | 2009-10-31 06:40 | その他