岡田監督おめでとう!その2
2009年 06月 09日
今回、最速で決めたわけだが2009年6月7日だ。
あっという間の4年間だったわけであのときはどんな思いで北朝鮮戦を観ていたのか、そんときのブログをのぞいてみた。
けっこう冷静に観ていたようだ。
じゃあ今回はどうなんどろう?
やっぱし1人で静かに観ていた。
声もあげず、最後まで冷静そのもの!
途中で寝そうになったし!
あの最初にワールドカップが決まったジョホールバルの時の感動はもうないのか!
岡野はまさに英雄だった。
試合そのものも劇的であったわけだが、岡田監督も得点シーンの時はグランドにダッシュだった。
オラァンうちでは娘3人と抱き合って泣いた。
そして、その前のオフト監督の時のドーハでのイラク戦での同点シュート。
中山はベンチで崩れ落ち、あの瞬間日本中が泣いた。
TVの解説者だった岡田は涙が止まらず、解説にならなかった。
岡田=ワールドカップの歴史そのもの、みたいだ。
結局、ワールドカップに出るのは当たり前みたいになってしまっているんだな。
かつてはアジアで勝つことすら出来なかった日本。
ムルデカ大会というのが昔あったけんど、全然勝てなかったし!
タイやマレーシアにすら勝てなかった歴史もある。
やっとここまで来たということなんだな。
慣れというのは怖いもんがある。
そういえばあの豚インフルエンザ騒動はなんだったんだろう。
とはいえ、このままなんとなく過ごしたら1年後のワールドカップで日本が決勝トーナメントに出ることすら難しいと思う。
岡田監督の言うベスト4なんていうのはまさに根拠もなくなれたらいいなだと思う。
秀吉ではないけんど「露と落ち 露と消えにし 我が身かな 南アのことは 夢のまた夢」で終わらんようにしてもらいたいな!
やっぱし世界に通用するFWが出てこないとダメなんだと思う。
岡崎はあくまでも機関銃だ。
玉田もそう。
大久保はもうライフルぐらいになっちまった。
矢島ぁ 和真ぁ
お前らしかいないぞぉ!
特に矢島には早く故障直して出てきてほしいだに!!!