2004年 05月 16日 ( 1 )

今週号の,サッカーダイジェストはなかなか興味深い特集を載せていた。ジーコジャパンの信頼度についてである。どの執筆者もけっこうジーコに対しての批判が多かったが、プレーヤー経験者はそれなりにジーコを評価しているが,サッカーを目で経験してきた人はジーコ解任論が多い。
 そのなかで、僕が共感したのはマリーニョである。「欧州組とか国内組とかいってるが他の人が監督になったとき中田や稲本を外しますか」ーけだし当たり前の事である。

 基本はあるだろうがジーコを中心としたスタッフはけっこうリーグで頑張った選手を使う。トルシェはなかなか新しい選手は使わなかった。特に感覚でやる選手は嫌っていた。
 いまでいえば中村や久保である。その点ジーコは玉田やジュビロの田中をすぐ使う。トルシェではこうはいかない。

 けっこうマスコミっていじわるでまず,ジーコはやめた方がいいと思っている傾向が強いため,ハンガリーに負けた時、あれだけぼろぼろにけなした。チェコに負けたらどうだっただろう。
 あのチェコに勝っても満足しないであーでもないこーでもない発言。すなおによくやったといってあげたらいいと思う。

 ジーコが監督だからいろいろなチームと戦える事を我々は認識しないといけない。
 今の協会でまともにマッチメイクできる人はだれもいないとおもう。ジーコが直接マッチメイクにタッチしていなくてもジーコの存在は物凄く大きいと思う。
 へたするとジーコがマテウスに電話しても試合してくれるだろう。そんなことトルシエできるかい。(アフリカのチームはできるだろう)岡ちゃんできるかい。だれもしらないぜ(大笑い)
 岡ちゃんは後輩だからかわいいが世界には通用しないと思う。そんな器じゃないとおもうし,すでに結果が出てるじゃん。彼はフランスで1勝も出来なかったんだぜ。

 山本だってU-23の東京ラウンドの時、けっこうパニクッテいた。そんなもんである。

 それでもジーコでは不満というならば、だれがいいか教えてもらいたいものだ。この人だったら「ぜったい勝てマッセ」という確信があればいいんだろうが。
 所詮,プレーするのは選手なんで,監督の采配としては,試合が始まると,交代だけが唯一の妙だと思う。コーチングエリアでいくら騒いだところでたかがしれているのである。

 テストマッチをしたときに相手チームはせいぜい中田や稲本しか知らない。稲本だってプレミアではセミレギュラーでしかない。でもどの選手もジーコは知っている。ジーコのプレーの凄さはかならず頭の引き出しにはいっている。だから僕はジーコが必要だと思う。わかるかなあ〜このロジックが!
 
 
 なんでも書けばいいってもんでもないと思う。結果でなければプロなんだからぼこぼこにしていいし、あのチェコに勝ったことを最大限賛辞すべきである。そうでなければ選手がかわいそうである。
 
あるジャーナリストはチェコ戦の後、こういっている。「テストマッチで最も重要なことは、勝ち負けでなく,チームつくりの進捗状況をチェックすることだ」ーふざけんな〜。大間違いもいいところでテストマッチこそが進捗状況にもとずいた勝ち負けを確認するところだろうが。!
 
また最近残念なのは大好きだったセルジオ越後さんが的はずれな論評を書いてるのがしょっと寂しい。もういいたい放題である。前は「なるへそ!」とおもったがこの頃はウイットもなにもなくただ文句ばかりの苛めっ子である。

このつづきはまた書いちゃお〜

 
by gsfc_aoshima | 2004-05-16 22:55 | 日本代表 | Trackback | Comments(0)