訃報を聞いて

サッカーマガジンは昭和41年に発売になった。
本格的なサッカー雑誌である。
当時は日本サッカー協会が出していた機関誌があったが本格的なサッカー専門誌はこのマガジンが最初である。
当時高校1年生でサッカーに夢中だったオラなんだが、いまでもその頃の雑誌は後生大事にとってある。
もちろん相当ぼろぼろであるが懐かしい顔がいっぱいあるので時々広げるわけだ。
あのころの日本代表の監督は長沼さんだったわけで、イケメンと云うか、若かったよな!
岡野さんもあの頃は青年コーチみたいだったし、当時のサッカー協会のお偉いさんが、この若い二人に日本のサッカーをよく託したなあと感じざるを得ない。

もちろん、クラマーさんがドイツより来て、日本のサッカーを近代的に変えたのは間違いないが、この二人無くしてはそれもかなわなかっただろう。
そのクラマーさんはまだご健在なんだが、長沼さんのご逝去を日産スタジアムで聞き、感慨を新たにした次第であります。
そういえば長沼さん著書の本ももっていたっけ。
引っぱりだして再読してみようと思うが、決してサッカー観が風化していないはずである。
システムは多少変わっても、やることはおんなじわけで、当時の指導者の情熱やら姿勢やら、歴史認識をもう一度再認識する必要があると思う。
昔の人がいて今の日本サッカーがあるわけだし。

長沼元日本代表監督のご冥福をお祈りして合掌
by gsfc_aoshima | 2008-06-04 07:00 | 日本のサッカー | Trackback | Comments(0)
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