セリエA最終戦のみごたえ

イタリアセリエA最終戦を迎えるまでの成績は、上位がインテルが勝ち点82、ローマが81だった。
インテルはパルマに勝てば自力優勝、ローマはインテルが引き分け以下で自分がカターニアに勝つんが絶対条件であった。

降格のほうなんだが3チームが降格する。こちらはリボルノ30で確定済み、パルマは34、エンポリは33、森本のカターニアは36である。
皮肉にもゲームはこの上位と下位のゲームであるし、リボルノVSエンポリもある。
エンポリは勝つのが絶対条件だし、12点以上の大差でかつ、カターニアが負けるのが条件でこちらはまあ無理である。
パルマはインテルに勝てば抜けられる。
カターニアはパルマが負けるか引き分ければ、引き分け以上で自力で降格をまぬがれるというわけで、とにかくものすごいヒートアップのゲームであった。

カターニアのホームなんだが、ローマのサポーターはなんとゼロ!
満員なんだがこれでローマがガチンコやれと云ってもけっこう無理がある。
前半ローマが1点を先取したら後半森本登場する。
そのうち、インテルが1−0になったところでスタジアムが騒然としてゲームが中断されちゃう。
これでローマの足が止まって、さらにもう1点追加で、中身を知ったローマの選手たちはさらに緊張感がなくなる。
スタジアム騒然!!!

森本は体がシェイプアップされ、切れ切れの状態だ。
ゴール前に飛び込んでのフリーのヘッド。
からだをなげだしてのシュートは上のバーを叩く。
残り5分

森本の切れ込んでの左足のシュートは相手DFにあたってコースが変わり、どフリーの味方FWマルキーニスの足下へ。
これを押し込んで同点。
場内騒然、スタッフグランドになだれ込む。
観衆ももはやいつでもグランドなだれ込む気配濃厚。
何度もゲームが止まったのに、レフリーはロスタイムなしでタイムアップ。
『マジかよ!』

森本は一目散でロッカーへ。
場内観衆なだれ込んで、グランドに残った選手はブリーフ1丁の姿。
サポーターにみんなとられる。


森本をみると、これはもう、ものがちがうと云う感じである。
高校三冠王でア式先輩で1970年代に釜本さん(この人もアホ式いやホ抜け)全盛時代に関わらず、日本リーグの得点王になった松永章を彷彿させる。
思い切りとゴール前の感覚が抜群だ。
ボールのでどこがわかるんだよな。
嗅覚と云うか、まさにハイエナだよな。
どうも似ているんだな。
大久保もその類なんだろうがよ!

朝早くから楽しんじゃいました!!
イタリアいいよね!!!
また行きたくなっちまっただに!
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by gsfc_aoshima | 2008-05-20 07:10 | 世界のサッカー | Trackback | Comments(0)