いっきに読んだ

専務島耕作がいよいよ社長島耕作になる。
いよいよだな
オラたち団塊の世代の彼はヒーローだから。

がんばってほしいよな!

てなわけで、漫画雑誌「モーニング」が待ちきれないひとたちは多いだろうね。
社長で活躍してほしいのはもちろんだが、過去のおさらいをしようと「課長島耕作」から「部長島耕作」までをいっきに全巻読んだ。
だから、この直助を更新している余裕やんぞは到底なく、ふかくふかく島耕作の世界にひたっていたというわけでして!

この物語を流れる作者の経済や産業にたいする厳しい目、選別、現実の社会、将来性みたいなものが今振り返るとまったくもって当たっていて、すごいもんだなと驚嘆する。

そんな彼の人生に流れの中で振り返ると、大町久美子との出会いと別れ、そしてまた、よりがもどり、また別れ、そしてまた再会。
久美子の母親の言葉が印象的だった。課長時代の時のこと。
「久美子には初芝の社長になる男でないと結婚させない」

いよいよ社長になるわけだが、どうなるんだろうねふたりは!
大町久美子はすばらしい女性だし、ハッピーエンドになってもらいたいんだが、どういう結末をむかえるのか興味がつかないわけでして!

それにしても弘兼さんのこの作品は昨今の流行小説を大きく凌駕している気がする。
漫画とはいえ、そのストーリー性は浅田次郎の「蒼穹の昴、中原の虹」と伍しても遜色がない。
そのぐらい奥が深いのである。

常務、専務シリーズもはやく読まなくちゃあ!!!!
トラックバックURL : http://aoshima.exblog.jp/tb/8460385
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by gsfc_aoshima | 2008-04-24 08:11 | 高尚な話 | Trackback | Comments(0)