4月に入ると

日本のサッカーは年度で区切られるのが一般的なんだが、これは学校スポーツと大きくからんでいるからだ。
3月卒業、4月入学を基準にして、すべてが行われるためだ。

だけんど、プロの世界では大きく基準が違ってくる。
世界のサッカーは終盤を迎え、6月までにすべてが終わる。
そして9月がシーズン開幕となるわけで半年のずれがあることになる。
ここらあたりがプロの世界では移籍を難しくさせているのだろうし、外人のいいのがなかなか来れない要因なんだろうな。

Jリーグ、JFLはとりあえず開幕し、いよいよ4月からはオラたち地域社会と言おうか、狭い社会の中でのサッカーというのか、関東レベル、県レベル、市レベル、区レベルのサッカー大会が始まるのである。

まずは関東大学リーグが4月5日からいよいよでア式は今井サッカーがベールを脱ぐ。
うちのGSFCOBでは法政に笠原、国士に後藤がいる。
笠原はひょっとすると開幕スタメンもいけそうな雰囲気な気がする。
後藤は足首のねんざで我慢の日々なんだそうだ。
しのぐことも大事なんだな!

県レベルではコブラが4月20日から県社会人1部リーグが始まる。
いい状態で開幕を迎えたいよね!

それからJr.ユースも第2週から全日本(U-15)の県1次リーグが始まる。
Jr.ユースを卒業した高校生も4月12日から関東選手権2次トーナメントがはじまる。出てくるのがいるんだろうか。これも楽しみだな。

市レベルでは社会人の市リーグだってはじまるだろうし、ジュニアでも木村和司杯ももうまぢかだよね

とにかく、これからが一番いい季節になるわけで、ぼけっとしちゃあだめだし、絶えず緊張感をもってサッカーにあたらないといけないわけで、官能小説なんぞを読んでいてはもうバチが当たることは必定ずら!!!
by gsfc_aoshima | 2008-03-24 23:08 | 日本のサッカー