森先輩

 野辺山の五光牧場でのジュニアの合宿が終わった日、上智大学のサッカー部が五光に合宿に来た。この地を選択したのは大学後輩で元フロンターレ監督、及び我がコブラフットボールクラブの元コーチだった今井敏明氏である。今年から上智のヘッドコーチである。
 今井氏から森大先輩への依頼があった。学生に一言お願いします。
 「今、練習を見て感じたのは、コーチに云われたメニューを単に消化するのではなく、一つ一つのプレーに意識を集中してプレーしなさい。そうすればもうちょっと丁寧にボールコントロールもできる。」
 どうということない一言だったが、オリンピックを見ていると、どの競技のアスリートにも通じる言葉である。一番のメダルをとったヤワラちゃんや野村選手はほんとだれよりも考えながら、そして意識を高めながら4年間を過ごしてきたのだろう。それでなければ4年先のたった1日の試合にベストを保っていく事ができないはずである。絶えず基本にかえって稽古したのだろう。

 森大先輩が元日本代表の監督で浦和レッズのGMとは知らない学生もいた。知らない人のためにご紹介しよう。浦和レッズ2004を語る会でいろいろしゃべっている。
  審判についての生の実情が語られていて森さんらしいなと思う。森さんだからこそ、ここまで言っても許されるのだろう。
  なんとか後期は優勝するよう頑張るそうだが、なにせ全日本やらオリンピックで選手をとられてしまいベストに持っていけないと嘆いている。

 「全日本の試合で負傷した坪井は今シーズンだめだ。損害賠償したいのう。Jリーグで負傷したなら納得できるがAマッチで怪我したんだから、川淵キャプテン給料、協会で払ってくれ。」
by gsfc_aoshima | 2004-08-15 21:08 | 日本のサッカー | Trackback | Comments(0)
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