その2
2008年 01月 07日
クルマの渋滞を見越して自宅を早く出る。
ガ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ15分で着いてしまった。
まだ9時にもなっていない。
市役所の駐車場にクルマをおいて11時50分からの試合開始を待つ。
結構長い時間寝ていた。
試合のことに話題を移そう
結果は1−5の完敗だった。
GSのシュート数 前半0後半1、FC大和のシュート数 前半6、後半9
前半0−0だったんだが相手もうちを崩してのシュートはほとんどなかったと思う。
見た目は一進一退の攻防でそんなに差はないように思えたのだが、大和のほうがきちんとつないだの対し、うちはサッカーをやらせてもらえなかった。
特に中盤から相手陣地に攻め入った時に、何らの工夫がなかったし、あまりにも攻撃が単純だった。
得点パターンがカウンターからの相手裏へのパス以外になかったし、うちが得点できたのもそのパターンでしかなかった。
大和はホームグラウンドということもあり、ゲームをやりやすかったんだと思う。
GSはグランドの大きさに戸惑っているようにも見られ、本来の力の半分も出せなかった。
開始3分頃の相手ゴール前での攻撃のとき、シュートが打てたら多少展開が変わっていたかもしれないのが悔やまれる。
個々の選手に関して言えば、キックの正確性とキック力に劣っているのがはっきりわかる。
相手が弱ければ自分でも突破できようが、相手の能力およびうまさがあるとどうしても抜けないのははっきりしているわけで、味方選手を使ったパスからの突破を考えた方がいいようだ。
大和は必ず2対1の局面を作り、集散もはっきりしていた。
サッカーの質そのものは両チームとも粘っこく似通ったチームだと思う。いいお手本だと思って今後の糧にしてくれたらうちだってまんざらじゃあないだに!
一層の精進をして春にはリベンジを果たそう!