浦和レッズのこと

浦和レッズがアジアの頂点に立った。
埼玉スタジアムを埋め尽くした赤の色、旗、地響きが伝わってくるような応援。
こんな光景が日本でみられるなんて1990年代にだれが想像しただろうか!
1990年イタリアワールドカップの試合を観た日本人はたぶん200にんぐらいだったはずだ。
ほとんどバカかきちがいか、だったと思う。
街を歩けばサッカー関係者に会うし、ほんと狭い世界だった。
カメルーンvsイングランドの準々決勝を観た時、あのイングランドのサポーターのもの凄さに驚愕した。
100年の差があると感じた。
絶対日本では無理!

それから20年も経っていない。
そしてあのレッズのALCの決勝の応援、追いついてるじゃん!
僕らが生きてる間に追いついちゃった。
レッズの初代監督は僕らのチームの顧問でもある森さんだ。
感慨ひとしおだと思う。
ほんとにおめでとうをいいたい。

このゲームの前、あるサッカー雑誌であの有名な辛口評論家が述べたことは、「このままいけばレッズはJリーグで優勝だから、勝っても負けてもこの2チームはクラブワールドカップに出られる。これっておかしくない?」
そりゃあそうかもしれないけんど、だからといってこの2チームが適当にサッカーするというものではないとオラは考える。
結果はそうかもしれないが、レッズがJリーグで優勝出来る確率は100%ではないわけだからそういうことを言う事自体おかしいと思う。

あのレッズの選手たちの喜びようは決してクラブワールドカップに出られるんだから喜んでいるわけではなく、ひとつの結果としてアジアのチャンピオンになった喜びではなかろうか。
鈴木啓太主将が試合が終わってのインタビューの中で「今までサポーターが強くて、チームは結果が伴わなかった。やっと結果を出して、彼らと同じところにたどり着ける。恩返ししたい]

日本にほんとの意味でのクラブとサポーターの関係が出来たんだと思う。
おめでとうございます!
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by GSFC_AOSHIMA | 2007-11-16 07:09 | 日本のサッカー | Trackback | Comments(0)