バレーを帰化させたらどうだい!

9月29日、雨の降りしきる万博記念競技場、ガンバ大阪vs大分トリニータの一戦はロスタイム4分も既に終りかけのタイムアップ寸前で、バレーの1発でガンバは勝ち点3を奇跡的にもぎ取った。
大分はほんと貴重な勝ち点1を取れなかった。
あんなに集中力を切らさず完璧に守りきったのによ!

ペナルティエリア外、真ん中やや右寄り20メートルの距離で受けたバレーは右にボールを流したことで、3メートルは更に右に移動する事になったが、ゴールに相対する事が出来た。
その瞬間、もうワンタッチして前にボールを押し出すのかなと思ったら、そのままノーステップといおうか、ストライカーの本能というのか、右足を振り抜いたのである。
前が空いた一瞬の隙を見逃さず、体勢が多少くずれていたんだがよ。
あすこで打つとはGKもDFも考えなかった、ほんと一瞬だった。

GKの左サイドをゴロで、それも雨で芝生の上をスリップしながらの鋭い弾道だからGKは触る事も出来ずゴールインした。
この位置でのシュートって見覚えがあるよなと瞬間感じたが、どの場面だったか、どの選手だったか、なかなか思い出せなかったが、寝たら思い出した。

そう、あの日本が生んだ過去最高のストライカー、釜本さんの右45度のシュートシーンだった。
今の日本のサッカースタイル=司令塔が一番カッコいいとかなんといってもボランチだよねとかいてるようでは釜本さんを越えるストライカーなんて出てこない。
かつてはセンターフォワードが一番のあこがれだった。
だれもがセンターフォワードの位置をやりたがった。
その言葉すらなくなってFWだけの名称。
これではいつまでたってもストライカーなんて生まれないよな。

もうオシムもあきらめたらいいと思う。
ならば、どうするか!
バレーを帰化させりゃあいいじゃあないか!
三都主に始まり、
闘莉王だって、心底日本人だぞ。
お次はバレーだ。
「薔麗」なんて名前どうだい。

19歳の頃から、確か大宮が最初だったと思うが、スピードはあるけんどスタミナがなく、プレーを大味だったが、Jリーグで揉まれた事で素晴らしいストライカーに成長したと思う。
日本でうまくなったのである。『薔麗』君は!
たしか、あの頃外池が大宮にマリノスからレンタル移籍していた時期だっと思うのだが。

勝利インタビューでのバレーの「ありがとうございます!」の日本語の返答は帰化するだけのじゅうぶんな日本語だったとおもいます。

この試合、終盤、今年ア式を卒業した松橋優が大分で試合に出てきた。
ひさしぶりにJリーガーとしての松橋のプレーを初めて観た。
解説の方の評価も高かった。
頑張ってほしいな!
by gsfc_aoshima | 2007-09-30 05:45 | 日本のサッカー | Trackback | Comments(0)
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