みんな頑張ってる
2007年 07月 04日
まづ両チームの監督さんにご挨拶。
どちらのチームにもOBがいるからだ。
光陵の先発には野原が入っていた。
前半早々で鎌倉が2点先制し、一方的な展開だったので、これは決まりだなと思って前半途中でまたGS祭りに移動する。
野原はまだまだといったところかな。
試合感がないように感じられた。
せっかくのチャンスをもらって試合に出てんだから走って走って走り抜け!
関東学院大学グランドではコブラの練習試合があった。
前半途中で駆けつけ、後半開始10分で会場をあとにする。
関東には同じくOBの琢磨がいる。
彼は帝京三高に行ったんだが、もう関東の4年生になっている。
選手権に初めてOBが出たのもこの琢磨が最初だったし、けっこう頑張ってるよな。
そして月日の経つのはまったくもって早いよな!
試合はちょこっとしか見ていないのではっきりしたことはいえないが、FW、MFのプレッシャーが弱いので生きたボールを配給されていた。
また、同じようにDF陣もマークが甘いというか、マークしているようで隣の人へのあなたまかせのようなプレーが多かったような気がする。
全体的に1本目の選手達は元気がないな。
ていうか、試合のリーダーもいないような気がしてならない。
なんかみんなバラバラで、ゲームをこなしているだけみたいだ。
なんとなく日曜日に集まって好きなサッカーをやろうなんて思っていたら大違いずら!
それなりに頑張っているのはよくわかる。
だけんど、もう一歩頑張る気持やら気迫が必要ずら。
それには汗流すしか、道はないのである。