vs順天堂戦

いつもお世話になっております。ア式蹴球部主務の坂本亮太です。
本日行われました、関東大学サッカーリーグ戦1部 第5節 vs 順天堂大学との試合結果をお知らせいたします。

早稲田大学 2(2−0、0−0)0 順天堂大学
得点: 36分(早)兵藤慎剛(山本脩斗)
    44分(早)首藤豪

【早稲田大学メンバー】
スタメン
1.伊藤拓真(スポ3)
4.金守貴紀(社4)
5.横山知伸(スポ4)
2.塗師 亮(スポ3)
12.松本征也(スポ3)
7.鈴木修人(スポ4)
6.中島健太(社4)→65分 幸田一亮
14.首藤 豪(スポ4)
10.兵藤慎剛(スポ4)→86分 中野大輔
8.山本脩斗(スポ4)
9.渡邉千真(スポ3)→76分 松本怜

SUB
21.臼見拓磨(スポ2)
32.岡根直哉(スポ1)
13.松本 怜(スポ2)
31.幸田一亮(スポ1)
25.中野大輔(スポ2)
14.門田新平(理工4)
19.前田 亮(教4)

関東リーグ第5節。18日に初の黒星を喫してから、中2日の対戦。
風が強い中での試合開始となりました。
前半風上にたった早稲田でしたが、ロングフィードがすべて風に流され、
なかなかボールがぜんせんで収まらず攻めあぐねました。しかし、相手にも
攻撃のチャンスを与えず前半30分までシュートを打たせませんでした。徐々に風にも
慣れパス回しが落ち着いてきた前半36分。均衡が破れます。渡邉のパスを受けた山本が
右サイドで縦に抜け出し早いタイミングで上げたクロスに、ゴール前のニアで兵藤があわせ
先制点を挙げました。その得点で勢いにのった早稲田は、終了間際に得たCKのこぼれ球を
首藤が押し込み追加点を奪い、2−0で前半を折り返します。
後半に入り、風下にたった早稲田は前半のロングボールを多用したものから、足元でパスを繋ぐ
スタイルに攻撃の仕方を変えました。するとその攻撃に対し、順天堂大学は前線からプレッシャーを
かけて来ず、早稲田が落ち着いてボールを繋ぐことができました。決定的チャンスはなかなか
作り出すことが出来ず、ゴールは奪えませんでしたが、風上で攻める相手にもチャンスを与えることなく
後半はスコアレスドローで終了し、前半のリードを守りきった早稲田が、2−0で勝利を収めました。


【次節日程】
2007年4月28日(土) 12:00Kick Off @国立西が丘サッカー場
vs 青山学院大学

次節は、青山学院大学との対戦です。
2部から昇格してきた青山学院大学。
今日の試合はラッキーな形からのゴールでかろうじて勝てました。
次節はきっちり勝ちききりたいと思います。応援よろしくお願いします。

以上


主務とはマネージャーのことなんだが、昔のマネージャーは性格的にやさしく、マメな人がうってつけと云われたもんだが、昨今のマネージャーは文才もないと名マーネージャーと云われないようだ。
その点、昨年の森君といい、今年の坂本君といい、なかなかの文章でわかりやすく状況を知らせてくれて、ゲームの内容が目に浮かぶし、想いも馳せられる。
ええんじゃないかい!
負けた時は控えめに、勝った時はより控えめにして「勝って主務の首を絞める」ではなくて「勝って兜の緒を締める」だな!

こちとらも、日曜日の試合となると、トリプルブッキングなんぞでほとんど観に行けないが、頑張ってほしいな。
リーグも中盤にかかってきて、上位チームが下位に引き分けてきて波乱が始まった。
星取り表では、法政が1位、ワセダアホ式いやホ抜き蹴球部が2位に上がってきた。
これからが星の潰し合いでさらに混戦が予想される。

恒例の新人歓迎会が5月4日に行なわれる。
その前の青山戦に勝っとかないと、わけわからん大先輩がああでもない、こうでもないと吠えまくるんで大榎監督も大変なわけである。
悪い成績だと、大先輩からスリーパーホールドから延髄切り、いい成績でも「ワセダザファースト」だから、こんなの昔だったら当たり前ダァと云われ、まさに言いたい放題の新人歓迎会だ。
学生はジュース、OBはビールで大宴会は出来ませんよね!
まさに監督も試練の新人歓迎会が近づいているわけである。

それにしても、このメールで、おかわり3杯はいけるわけでほんと美味しいよな。ジャンジャン!
by gsfc_aoshima | 2007-04-23 05:51 | ワセダ