台風余波

 大型台風23号があっというまに通り過ぎた。先週も22号が瞬間的に通りすぎたが、ちょっと困り者だ。24号も続いているそうで週末のスケジュールが心配である。
 キッズはもう三週ボールに触れていない。翼や仁はフラストレーション起こしてないかなあ。こんな状態が8月末からず〜っとつづいてやりくりがほんと大変でしわよせが後ろにくるのでどっかで爆発的な日が来そうである。

 ジュニアのLクラスが小田原招待に横浜代表で行く事になった。11/21、23日でこの日はGSカップを予定していたわけであるが、名誉あるご招待なのでこちらを優先した。
協会直々のご指名であるから死にものぐるいでがんばってくれたらいい結果も残せるんじゃないかな。
国際ちびっ子が終わったら、ちょっと暇になるかと思ったがジュニアもいろいろあって11〜12月も忙しそうだな。保土ヶ谷大会の決勝リーグも雨で積み残している。

日刊スポーツにちょっとおかしい記事が載っていた。サッカーに暴動はつきものだがこのぐらいはかわいいもんだ。
 
サポーター暴挙!練習乱入、パンツ脱がす
 クロアチアリーグ、ディナモ・ザグレブの選手たちが、練習中にファンからパンツを脱がされてしまった。ふがいない成績に怒ったサポーター集団「バッドブルーボーイズ」の約50人がグラウンドになだれ込み、暴挙に出たという。7度のリーグ優勝を誇る同クラブは現在、12チーム中8位に低迷。ある選手は「彼らの気持ちは分かるけど、やりすぎだよ」と話した。クラブ側は、警備員の増員は考えていないという。

学生時代、雨の日は井の頭公園までランニングが日課だった。到着すると上級生の「解剖〜っ」の声で1年生の一人はすっぽんぽんにされて、パンツを木の上のほうに放られる。仕方ないので尻丸出しで木に登ってとるしかないという苦い青春の一こまを思い出した。
いまでもやってるに違いない。これが伝統の重みという奴かな。
もちろん、川淵キャプテンや釜本さんも木に登ったはずだ。この洗礼を受けないと部員として認めてくれないし、サッカーもうまくはならないのである。
by gsfc_aoshima | 2004-10-21 07:12 | どうでもいい話