ケニアの公用語は?

ニューイヤー駅伝の3区は外人とりわけアフリカ出身の人たちのオンパレードだった。
とりわけ圧巻は日清食品のはたちのゲディオンだった。

アナウンサーが「マサイ族だから凄いんです」とかいってたけんど、ケニアにはマサイ族のほかにいろんな部族がいるんだったら、ほかのひとたちはどんななの?とか
マサイ族以外はだめなの?とか、マサイ族のなかには足の短いのはいませんとか、いろいろ教えてほしかったな。

昔、コマーシャルでマサイ族はジャンプがすごいというのが目に焼き付いているのは事実だ。
そん時、まだライオンとやりでいまだに戦っていると思っていたんだから。
だから、オラの脳内知識はそこから出ていないというこんで、いまだに槍もって、牛のミルクを直接飲んでいるのか、それとも上昇志向のあるものだけが陸上の長距離のランナーとかジャンパーになるのが、海外にでるチャンスしかないと思っていた。
そして、各部族ごとのいにしえから伝わっている言語だとも思っていた。

走りはもちろん凄かった。
他の誰よりもスピードがあり、中距離の走り方で10キロ以上走っちゃったように見えた。
こいつは2年もしたら世界一のランナーになるぞと確信するほどだった。

ところがダ、走り終えたあと、インタビューがあった。
オラはもちろんマサイ語だと思っていたら、英語をしゃべっていた。
イングリッシュだいね!
観衆の皆さんの声援があり、とってもうれしかったし、しあわせだっとよ!
オラん耳にも「アイアムハッピー」はわかったもん。

公用語が英語なのかなあ。
学校だって、窓からライオンが顔を出すようなところにあるのに、英語ぺらぺらだぞ!
日本の学校なんて中高で6年間、ほとんど毎日勉強しても、なんにもしゃべれんし、聞き取りも出来ん。
オラなんぞは大学だって英語の授業があったんだから10年勉強してもよ、外人さんと会ったら、「モア スローリー プリーズ!」とか
「スピーク ア リトルね!」とか
なに云ってるのが、わからなければ、とにかく「サンキューサンキュー!」の連呼だ。
サンキューといっておけばいいみたいな!
究極は「アイアム ア ボーイ」ーお釜か、お前はよ!

「試験によく出る英熟語」は完璧に覚えたが、それだけだった。
しゃべられんし、なんも聞き分けられない。
キンパツのおねえさんを口説く事も出来ず、
結局、言えたことばが「ハウマッチ!」

今頃、文句をいってもしょうがないが、戦後の日本の英語教育が間違っているよな。
「ギブミーチョコレート!」を発展させればよかったのに、マッカーサーが少年好きだったのかようわからんが「アイアム ア ボーイ」とか言わせたからいけなかったのか。

「ぼくは少年です」とか「彼女は少女です」とかあり得んぞ
これって、ぼくはお釜ですとか言ってるように聞こえるのはおらがおかしいからかなあ。

「ジス イズ ア ペン」もよく考えればおかしいぞ。
「これはペンです」なんておかしくないかい。
こんな風にはしゃべらないのに、ここから入ってしまったためになんの疑問も持たなかったのは事実である。

当時の文部省の責任は大きいぞ。
いまだに、若い子だって英語はほとんどだめだしよ。
最近は日本語もダメになっているのも事実だしよ。
これから、日本はどうなっちまうんだろうなと思うときがあるのはおらだけだろうか

どこに行っても、しゃべる言葉が「ハウマッチ」だけじゃあ、あまりにもさびしいもんがあるだに!
これじゃあ、世界のお客さんから抜け出せないし、せめて孫には英語ぐらいはペラッといってもらいたいもんずらよ!

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箱根で2区を走っていたケニア出身のモグス君だが、さいごガス欠になっちまったようです
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by gsfc_aoshima | 2007-01-06 06:26 | 高尚な話 | Trackback | Comments(0)