今年も海の上からだ
2006年 11月 11日
今年も、11月4日(土曜日)に大桟橋ホールにて行われた。
このイベントは、横浜開港150周年を祝い、7年前から行われているんだが、いよいよ150年も近くなって、ひとにも知られるようになってきたのかな。
まあ、簡単に云うと、小学生年代を中心にした、音楽やら踊りの発表会だな。
オラはこのイベントの助っ人で、チームのみんなにお手伝いいただいている、いわば手配師みたいなもんだ。
ことしもJr.ユースの中学生、16名にお手伝いいただく。
ありがたいこんだ!
町のクラブの金管楽器吹奏クラブだが、なかなかかっこよかった。
演奏もいけてたが、指揮者の先生の背広に白革靴、パンチパーマがいただけなかった。
指揮棒の振り方は独特で、見方によればよかったのだが、もうひとつコスチュームの工夫だな。
失礼しやした!
「奔太の会」や浜ッ子ダンサーズの踊りもなかなかのもんだった。
今年も無事、そこそこの盛り上がりでよかったんだが、見にくる人はご家族関係者のみで、自分たちのお子さんのステージが終ると、みんな帰ってしまう。
構成に一工夫が必要かとも思う。
レベルの高いステージにしていかないとな。
なんでもかんでも受け付けちゃうというのではなく、合間合間でいいから、子どもだけでなく、高校生のブラバンやら、もうちょっとレベルの高い出演者によるステージにしてかんと、マンネリ化してしまうのではなかろうかなんて、えらそうなこといって、すみません。
イベントとしてはいまいちだったけんど、こどもたちがいろんな場面で、頑張っているって、とってもすごいことで、おとなはもっとしっかりしなくちゃあと反省させられるぞ。
中学生の諸君には昼も夕方もシュウマイ弁当で、あじもそっけもなくて、これまたすみませんでした。