少年も大会始まる
2004年 04月 14日
内容としてはあたりまえのことではあるが、以下の通り
ベンチと応援席の区別。基本的にはベンチと逆サイド。
サイドコーチ人数の徹底ー指示できる人数は一人。
複数の人間のコーチングは禁止
審判への暴言は厳しく処罰
保護者は応援者に徹するようチーム内で管理
子供の前での暴言を慎む
問題が起きたときは本部は書面で委員会に通知する。
ほんと、あたりまえのことであるがこれが少年ではいままでできていなかった。冷静に試合をみることができなかった。
なにが現場でおきているか、当事者だけでなく大会参加者がしることはとても重要である。Jr.ユースでは10年前からこんなことの徹底はなされていた。
そういったことを知っている人たちが少年のチームをリードしていく体制にやっとなったということかな。
若手の幹部に期待したい。