GK受難時代になる

このワールドカップが終ったら、買いたいものがある。
ワールドカップ公式球だ。
どうすれば、あの無回転なボールが蹴れるかだ。
普通、浮きボールを落ちる5センチほどで、甲を垂直に立てて振り抜けば、無回転でドロップする。
しかし、この公式球は浮いていなくても、きちんと甲に垂直にあたって、ヒザから下で振り抜くと無回転になる。これは驚きだ!

今朝のドイツのシュバインシュタイガーの3本のシュート!
ぜんぶ無回転だ。
2本目のオウンゴールもあまりのボールの強さに入っちまったようなもんだ。
彼のパワーも凄いと思うが、ボールの改良による質の向上がGKの技術の先を行ってしまっている。

とにかく、きちっと蹴れば、失速しない。
ちょっとでも逆をとられたら、それがペナの外からの30メートルのシュートであっても、キャッチイングが出来ない。
CロナウドのFKでもあのカーンが瞬間逆をとられたら、パンチングするのが精一杯なんだから。

14面の球体の威力を足で感じたいな!

それから、プレーの質で論じると、
いかに前を向いたままでボールをもらえるか、
いかに突っかけて勝負できるか、
いかにトップスピードで突破できるか、
そして、シュートコースが空いていれば、ペナの外からでもシュートをうつ

このドイツVSポルトガル戦はそんな意味論を感じさせてくれる場面が多かったと思う。

そういった観点からすると、いまの日本のFW陣は総取っ替えではないだろうか。
スピードに乗ったドリブルができて、相手DFをひきずってでも前にいくプレーヤーが今後、求められていくのは必然だと思う。
やっぱり、ここは「エスパルスの矢島」ということになるんだろうな。
オラの想いを矢島に感じ取ってもらいたいもんずらよ!

それから、この試合のレフリーの上川さんの笛はなかなか良かった。
堂々として、判断もきちっとしており、日本に帰って来たら、ワールドクラスの笛とはこういうもんだぞというようなジャッジを期待したい。
それが、ひいては日本サッカーの判断基準になってほしいんだから。

それにしても、ここんとこ決勝トーナメントに入ってから、そうとうプレーがクリーンになってきており、シャツを引っ張る選手なんぞはいないぞ。
Jリーグも変わっていかないとね!
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by gsfc_aoshima | 2006-07-09 06:28 | 世界のサッカー | Trackback | Comments(0)