ドイツ戦ーやっぱり中田だな

もともと、ドイツはそんなに強いとは思っていなかったんで、日本はそこそこやれると思っていた。
案の定、ドイツには決定力がなかったし、DFも組織として日本の早い球回しにつけなかったように思う。
ドイツが本大会の第一戦に、どこまで修正できるのか、そっちのほうがきになるよな。
DFははっきりいって対人はともかく、組織でのカバーリングやらマークが相当、前回大会に比較して劣っているなと感じた。

朝、4時半にびしっと起床する。
日頃の行いがいいというか、まあ日頃から4時半に起きているんで、実家にいてもどうちゅうこともない。
すっきりした気持で日本代表の試合を見る。
あたまがぼぉ〜〜〜とした状態でみるというのは選手の皆さんにも失礼だしよ。

どっちにしてもドイツ相手にまともに戦ったんでは勝ち目はないわけで、多少引き気味で、しのぐサッカーをしつつ、自陣でボールを奪ったら、すばやくカウンター攻撃だなと思っていたが、まあ、その通りやってくれたんで前半の攻守は95点はあげても良いと思った。
まあ、その典型は、中盤で福西がカットし、柳沢へロングフィードし、これを柳沢がぴたっとボールコントロールでき、ドリブルでキープしながら、3列目から走り込んで前方に出た中田にパス、中田がGKと1対1になってシュート。
これなんぞは、その見本みたいな流れではなかったか!

それから左サイドで柳沢がつぶれながら、ポストしたボールをナカムラがサイドに走り込んで
ドリブル、これをおなじく柳沢の前にスルーパス。アウトで蹴ったがGKの正面に。
これもセルティックだったら、ゼラウスキーやらハートソンだったらなんなく決めていたなというプレーだった。
ナカムラの真骨頂のスルーパスだった。

それから、前半気のついたのは柳沢のタッチが簡単に処理していたのも良かったと思う。
高原との距離も離れすぎず、近すぎずで非常にバランスがよかったと思われる。

気になったのは、25分に宮本がバラックとの競り合いで、簡単につぶされて倒れていた事である。やっぱりこのフィジカルの弱さがFKの際、クローゼにもつぶされる前兆は容易に想像出来た。
「どっかでやられるな」と感じていたわけでぴったり当った。

後半は2点入れたし、まあ良かったと思う。
ただチームとして、いけいけどんどんでやるのか、もう点はいいから、きちっと勝ちを手に入れるために時間稼ぎもしながら、うしろで球回しをするのか、指示がきちんと出ていたとは思えない。
2点入れりゃあ上等じゃあないかい!
ドイツ相手によ!
前回は3−0でやられたんだから。
あの試合、決して良くないドイツにバカにされたんだからよ。
オラぁよく覚えているわけで、その後、韓国にドイツはやられたんだからよ。
そう言う意味ではドイツが成長していないんだと思う。

後半の試合状況はまあ、オラがああだこうだ言わんでもいいだろう。
ただ云えるのは、このチームはやっぱり中田が王様だということ。
もちろん、相手もそう思っているわけで、だから得点が出来たということを分からんといかんと思う。
1点目はペナの前で柳沢からナカムラへ。
ふたりをうまくかわして斜め前の中田にパス。
相手DFは中田がトラップしてすこしドリブルしてくると思ったと思う。
それを中田はさわらずスルーした。
これが勝負の分かれ目で、あとはあの通りの展開で1点になる。
もちろん、柳のワンタッチのパスも見事だし、高原のシュートも見事だったけんどよ。
やっぱし、あそこでスルーした事で、相手DFは中田につられたのである。
お見事だったというしかない。

2点目も高原の右うしろに構えていた中田が左に流れた。
相手DFを背にしてキープしていた高原によこせという行動だと思う。
相手DFも中田にボールが行った時にどう対処するか、その分かれ目の時に、高原が反転した。あとは相手DFのふたりの間がうまく空いた。
中田があの2つの場面で登場した事で相手は中田をケアしないといかんと頭にはいったとおもう。
そのことはとっても大事な事で、中田の存在感がおおきく出た場面ではなかったか。
試合の流れを通して、感じた事は、中盤でナカムラがボールをうまくキープしている間に、中田がFWの位置まで走り込んだりしたときが大きなチャンスになるということが分かった試合でもあった。
中田がボランチの位置でずっといて、パスをしているようではダメだということだな。

失点の場面は前々からオラが指摘しているように、DFとGKがワールドクラスのプレーヤーでなく、所詮アジアクラスに通用する選手だからそれは仕方ない事であろう。
1点目だって、そりゃあ宮本は情けないずらよ。
だけんど、ゴール前で根っこが生えてる能活はなんぼのもんじゃい。
あのFKはコーナーキックより距離長いずら!
ドールエリアはGKの守備範囲でねえのかよ!
パンチングに行けって!
入ってから寝転んでも仕方ないだら。

それから、2点目もFWに前に入られている。それもドフリーでよ。
ボールウオッチャーになっていた。相手とゴールの間にDFが入ってこなくちゃあいかんら!
こうなることは覚悟の上の人選だろうから、やっぱしこれはジーコの責任だろうな。
能活おたおた、土肥あたりのほうがいいかもしれん。
今更ながら、闘莉王やら松田が必要だったし、
せっかく、巻選んだんだから出場させろよな。
玉田と大黒でどう、せいというんかいな、
三都主あかんわけだから、後半途中から中田浩二で守らせるとか、小野を使ってみるとかの工夫も必要だと思う。
もし、このメンバーで次回も戦うんだとしたら、あまりにもジーコは真っ正直すぎると思う。

おふくろが後半から起きだして一緒に見る。
「三都主、ほんとにひどいずら。外人さん抜けんねえ。ほかにいんのかいね!
みやもと、目ばかりでっかくしても転んでいちゃあはなしにならんずら!」
80越えてるけんど、きちんと見てるよな!
by gsfc_aoshima | 2006-06-01 16:07 | 世界のサッカー | Trackback | Comments(0)
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