実力と運力、予感と実感

29日には三ツ沢で横浜FCと湘南ベルマーレの試合がある。
湘南の外池にとっては、三ツ沢は験のいいグランドなんで、応援に行ってやりたいんだがよ。
昨年、J2の試合は、この三ツ沢での山形の試合しか観ていない。
後半、終わり頃、出てきたが、ヘッディングでおしいシュートを放っていた。
もっと早くから出せばいいのになあ。
切れ切れのからだをしていたのになあ。
ハーフタイムで軽くボールを蹴っていたが状態の良さがありありと分かったからだ。

そう、わかっちゃう!
おらはちょっとみれば、このプレーヤーが今日、いけるかどうか、わかっちゃう。

点を入れられるのも事前にだいたいわかる。
この前の、コブラの初戦のCKからの失点も2点ともわかっていた。
入れられるときって、なにかからだが胸騒ぎがするのである。
「ヤバいから、助けてあげないと」
こう、もうひとりの自分がささやいてくるのである。

CKやFKは流れが止まったあとなんで、大声を出せばいいんだが、この時は黙ってみていた。
監督に云えば良かったと反省している。
ゲームが始まって、どこが足らないかとか、どこがバランスが悪いとかが重要で、かならず、そこから破綻するのである。
失点はその集大成みたいなもんだからだ。
それに、その試合での運というか、運を引き寄せる力がどちらのチームにあるかという事も重要な要素になってくる。
「運も実力のうち」とは運がいいということではなく、引き寄せる力だ。
その力がないと、運もついてこないずら。

流れの中でやられるときは、だいたい2プレー前ぐらいに「やられた!」
はいる時もだいたいわかる。

でも、このコブラの初戦のときは、そんなゴールの気配はまるでしなかった。
よく2点も入ったとおもっている。

試合前のシュート練習で感じた事は、どの選手のシュートもパスも、「脳から足やヘッド、そしてボール」にきちんと指令が伝達されていないということだ。
つまり、気持がボールに届いていない。
枠をねらってはいるが、絶対入ってくれとかではなく、ただ蹴ってるだけのような気がした。
シュート練習をこなしているだけだよな。それって。
敵もいないシュート練習で枠に行かない奴が、試合で枠に行くはずがない。
案の定、ゲームでは明治の大砲ばっかしだった。

ただ、ゴール前に早くてライナーのボールを出したって、きびしいよな。
技術のレベルが高くないんだから
パスもただ強いだけで、それってあわせるほうも難しくないかい!
優しい、ボールってあるとおもう。
受け手にとってさ。
俊輔をみればよくわかる。
丁寧に、なおかつやさしいボールだ。
受けるほうのレベルを考えて出してやらんと。
それから、シュートはゴロにきまってんじゃんかよ!
GKの足元50センチのとこじゃんかよ。
ライナーのシュートはいらないって。
ボテボテのほうが入る確率は高いんだからよ。

また、ゲーム運びのスピードが試合中ほとんど同じなのも気になる所でもある。
緩急がほとんどないって感じだな。
なんとか5月はそのあたりを修正して試合に臨んでほしいずら!

話を外池に戻すと、とにかく、三ツ沢のこの試合は見に行きたいと思っている。
あの打点の高いヘッドも見てみたい
あの左足のシュートを見てみたい。
そして、予感を実感にかえてほしいな
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by gsfc_aoshima | 2006-04-27 23:04 | 日本のサッカー | Trackback | Comments(0)