サッカー文化論

アジアカップで日本中盛り上がっている−ちょっとおかしい。アジアカップなんて過去にはどちらかといえばローカルな大会であったはず。これに勝った時はコンフェデレーションカップにでれるわけであるがこれもたいした大会ではない。コンフェデで勝ってもワールドカップやユーロの大会に予選なしで出れるわけでもない。

 まじ、騒ぎ過ぎである。ジーコや選手だってそのあたり、よくわかっているわけで
わかっていないのは政府や外務省の役人達、それから尻軽なマスコミ連中である。昨夜のニュースで決勝戦に応援行くサポーターにいろいろ聞いちゃって、どうなってるのかな。
 「心配ですか」と聞かれれば「そりゃちょっと心配です」と答えるのは当たり前である。
 「わざわざ、なんでいくんですか」のごとき発言、どうかしているよ。
 
 政府筋から中国大使に自粛を要請ーおいおい!イラクに行くわけじゃないんだぜ。
サッカー見るのに自己責任かよ。ちょっとじゃなくて絶対おかしい。
 ワールドカップで、最近ではユーロ2004で勝ったチームのサポーターがなにか負けた相手チームのサポーターにされたかい。な〜にももないよ。ギリシャのサポーターがポルトガルでぼこぼこにされたとは聞いていない。
 試合が終われば、勝ったチームのサポーターは町に繰り出して騒ぎ、負けたチームのサポーターは騒ぐ力もなくなって静かに解散、家路に急ぐ。決して途中酒場によって一杯ということはない。
 悪名高いイングランドのフーリガンも試合前には大騒ぎだが試合に負ければ去勢された牛になる。みんなそのあたりはちゃ〜んとわきまえている。
 勝っても負けても淀屋橋でダイビングは日本だけである。世界はちょっと違うダベ!

 これがほんとのサッカー独特の文化なんだから。もし中国が負けて、日本のサポーターや選手の乗ったバスになんかしたら、中国はサッカーにおいての後進国というレッテルを貼られるだけである。
 でも小泉さんにはくどいようだが政府専用機で急遽北京に入ってもらいたい。邦人確保の名目で。ーけっこう笑えるずら。
 
 以上、直じいのサッカー文化論の一節よりでした。
 

 
by gsfc_aoshima | 2004-08-06 07:36 | どうでもいい話 | Trackback | Comments(0)
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