杉本先輩と飲む

昨夜はエクアドル戦があり、1−0で日本が勝ったそうな。
見なかった。
横浜西口で飲んでいたからだ。
小田原サッカー協会会長でもある、大学先輩の杉本錦治さんと会っていた。
もちろん、エクアドル戦がある事も承知していたが、無理にでもと、お願いして席を作ってもらう。
杉本先輩も当然、見たかったと思うが、おいらの想いを伝えたいと云ったら、オーケーサインを出してくれた。

杉本先輩は昭和34年卒、小田原高校出身だ。
早稲田全盛期のプレーヤーで川淵キャプテンとFWを組んでいたそうだ。
同期には轡田さんやら1年上には八重樫さん、2年下は川淵、故宮本征勝さんがいる。
コブラにも在籍している、オラぁの教え子でもある田辺は杉本さんの現在の会社の部下だ。
そいいう関係から、最近ちょくちょくお会いして、いろいろ相談にものっていただいているわけだ。

昨夜はコブラの今後の事で相談した。
まず、森さんが顧問になっていただいたことの報告をする。
とっても喜んでくれた。
これからの20年を考えて、高いレベルを目指したいと話したら、
「そりゃあ、とっても楽しい展開になるよ。川淵を始め、鬼武やら県協会にも報告しなよ」と
貴重なご意見を賜る。

地域のクラブを時間をかけてもいいから、急がず、その時々の身の丈に合った、クラブ運営をすればいいわけで、賛同者を少しずつ集めて、100年構想に沿ってやろうかなと改めて確信する。
今週末は、クラブのご父兄あてへの今年度の方針、計画の書類作りと、川淵キャプテン以下に送る趣意書作りで忙しくなるな。
ガンガン行くずら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

日本代表の試合のほうは佐藤のゴールで勝ったようだが、相手が本気印でぶつかってきたのか、そのあたりが今後の鍵でもあるな。
勝った勝ったとぬか喜びにならんようにせんといかんとちゃいますか。
それから、結果出してるプレーヤーは使っていくべきで、このあとのゲームに佐藤を落としたら、ちょっとなに考えているんかいだな!
by gsfc_aoshima | 2006-03-31 05:49 | ワセダ