発想に無理はない徳永記事

スポーツナビにこんな記事があった。

30日の日本代表vsエクアドルの試合のこんだがよ

G大阪勢はJリーグ優先=日本代表のエクアドル戦

 日本サッカー協会の川淵三郎会長は17日、日本代表のエクアドル戦(30日、大分)では、前日にJリーグの大宮戦を行うG大阪の宮本、遠藤、加地に所属クラブの試合を優先させることを明言した。

そしたら、スポニチの17日にはこんな記事だ。

徳永は“加地の穴”名乗り

 FC東京のDF徳永が18日の清水戦で初の日本代表入りを引き寄せる。G大阪の加地が30日のエクアドル戦に招集されないことが決定。同じ右サイドの徳永には日本代表入りのチャンスとなる。バレンシアからオファーを受けながらW杯ドイツ大会出場の可能性にこだわり、即戦力としてアピールできるJリーグ入りを選択。「チームで結果を出すことが、W杯につながると思う」と気合十分だった。

面白いじゃないかい!、
頑張ってもらおうじゃあないかい!

日本代表の最大の隠し球はオラは徳永だと思っている。
もう1年以上前から、同じ事を言い続けている。

まして、こういった新聞記事に載るという事は、記者もそう思っているから書くんではないかな。
とはいえ、サッカージャーナリストの荒井義行さんにいわせれば、「ほんとにサッカー分かっている記者なんてそういなイゾ』とこうくる。

とにかく、徳永には頑張って結果をだしてもらいたいもんだいね。
今日の清水戦はビデオに録ってゆっくり見たいと思っているわけでして。

それから、今日の中学生のお別れ会には、徳永とエスパルスの矢島と大学NO1の兵藤
の3人が書いてくれたサインを一人一人に渡すことになっている。
額代も自前だが、3人に書いてもらうために、横浜、「李園の蒸し鳥」をわざわざ買ってもっていったぞぉ。
先輩面して「おい!徳、サイン書いとくれ!」なんぞ云ってないぞ。

さらに、横浜に来た時には「李園」でたらふく、これ以上要りませんというぐらい食わせ、万葉の湯でいい気持にさせ、そこまでやっといて、「サインお願いね」だから、彼らも気持ちよく書いてくれるわけだ。
今夜のために、オラは半年も前からいろいろ準備行動しているわけなんで、昨日今日、サインしてもらったわけじゃないずらよ。
オラの人生、はっきりいって、ほとんど思いつきと直感だけんど、
ほんと、今回はきちっと準備したゾイ!

3人とも2年後には日本代表にかならずなってんだからな。
アロハの章君へとか、純愛日記の一粒種、秋隼君へとか、名前入りだぞ。
大事にしてもらいたいもんだな。
by gsfc_aoshima | 2006-03-18 06:43 | 日本代表