社会人は新たな始動

神奈川県社会人大会がもう始まった。大会日程からいくと、コブラは3月12日の2回戦から2006年のシーズンがいよいよ始まる。
この大会は、いうなれば、県のカップ戦だな。
下位のリーグのチームが上位チームを食っていける唯一の大会だ。

シーズン当初という事と、天候の厳しさなども相まって、コンディションの調整や高いモチベーションを確保できるのも難しく、今年も、「エエッ!」という試合結果がすでにおこっている。

1月に入れ替え戦で敗退したコブラだが、新規の加入選手もあったり、その後の、練習試合の内容もまあまだし、選手諸君の意識も高いようなのでうれしい限りである。
天候不順でなかなか思うようにいかないのが、困りもんだが、出席率も高いようなので、
期待したいな。

オラの役割なんだが、これは選手の皆さんにも断言しているように、
よりよいサッカーができる環境作りではないかと思っている。
そのための支援がなにがよいか、頭を巡らせる毎日だ。
おらぁ、ぜったいやるだいね!。
高い目標に向かって頑張るしかないだいね。

将来的にはサッカーだけに限らず、あらゆるスポーツとも連携していく箱もつくりたいな。
企業スポーツはもはや、限界に来ているのはトリノをみれば一目瞭然だ。
地域社会でこういった、高い目標をもった選手達を支援するシステム作りが出来たら、面白いじゃあないかい。
選手が所属企業からの支援はのぞめない時代だし、選手自身がスポンサーを捜すのも、ほんと大変な事である。
それこそ、競技生活にもおおいな支障も出てくることになる。

「うちにはサッカーだけでなく、スキーのトップアスリートが所属してます。どうぞ支援お願いできませんか」と言ったっていいんでないかい。
そういった、トップアスリートにサッカー少年がスキーを教えてもらったっていいこんだし、
スキー部作ったっていいわけだしよ。
もうなんでも有りかもな。
サッカーだけで小さくまとまる事もないわけで、そうすりゃあそれに関係する雇用も生まれるわけでもある。
さっそく、NPOの資料取り寄せだな。

なんか、そういう時代にまさに来ているのじゃあなかろうか。
トリノのアスリート達を見て、それを一番感じただいね。
やることいっぱいあるわけで、歳とってるひまはないずらよ。
かぁっ、かぁっ、かぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜つ!

今朝も朝早くから大盛り上がりで、ひとりテンション高いぞ=========!
by gsfc_aoshima | 2006-02-28 06:12 | 横浜GSFC