アイドル西野朗

セレッソ大阪がやっぱり勝てなかった。
2000年も同じように逃している。
どうも、あのときのトラウマみたいなもんがついてまわっているような気がしてならない。
さしずめ、西本近鉄みたいなもんかな。
前節まで1位だったセレッソが5位になっちまった。

ガンバが結局、優勝したわけではあるが、同じように優勝のチャンスがあった3チームが
きちんと勝っているところに今シーズンのJ1の面白さがあるように思う。
ここに全てが集約していることが人気になり、観客を集めるのではなかろうか。
そういった意味では1シーズン制が取り入れられ、最高の結末になったといえるずらよ。

それにしても、ガンバは得点は多いが失点もめちゃめちゃ多い。
アラウージョという、稀代まれなストライカーを手に入れての得点能力は凄いもんがあった。
けっして、ストライカーという体型ではない。
どちらかといえば線は細い。
だけど、こいつの凄さは位置取りのうまさとシュートの正確性だろう。
必ず、枠にはいるだけでなく、得点感覚とかたずけちゃったじゃあ申し訳ないほどの
秀でたシュート能力といったらよいのか、ー高原とはだいぶ違う。

大黒もこのアラウージョから相当、技術と云うか感覚を感じているのではなかろうか。
大黒もどちらかというとアラウージョタイプだろうから。

それから、このチームの監督の西野は日本のCFを一時期やっていた。
FWの事についてはそうとう思いもあるだろうし、攻撃についてはわかっているはずだ。
だけど、DFの経験はないから、もちろんDFの気持なんぞはぜったいわかりっこないはずだ。
だから、どうしても失点が多いチームになっちまう傾向ってことではないかいな。

西野とは10年ほど前に、1回だけ飲んだ事があるだいね。
サッカーにほんとアツいいい奴だった記憶がある。
オラより、学年5つ下だ。
同期にはこのほど、シニアのメンバーに加わった松浦や、マリノスの下條がいる。
その下が加藤久ちゃんで、そのまた下がマリノスの岡田監督だな。
プレーヤーとしての自分が一番反映されるのが監督になった時のチーム作りなんだろうな。
今のマリノスなんて、まず守ることからだから、岡田の特長がよく出ているよな。

この連中もオラとおんなじ、学生時代の恩師が堀江忠男監督だ。
ひたすら、百姓一揆で泥臭いサッカーをやった。
うまい選手より、とにかくがっつん、がっつん行く選手を起用した。
ご本人もDF出身だったから、オラ達は毎日毎日スライディングタックルの練習に
明け暮れた。
久ちゃんも岡田もそんなタイプだよな。

西野はそういう意味では異色なタイプの部類にはいるかもしれん。
サッカー界のアイドルみたいな選手だったな。
高校時代より大人気だった。


50になって、ちょっとしぶくはなったが、きのうの優勝では、いい顔していたな。
ほんもんの郷ひろみもなかなかいいとおもっているが、サッカー界の郷ひろみもなかなかだよな。

生粋の浦和っ子が追われて大阪に下り、苦労したんだな。
おらも、ちょっとばっかしうれしいずら!!!!!。
by gsfc_aoshima | 2005-12-04 08:25 | ワセダ | Comments(0)
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