タラの骨で30000円出費!

さかなのタラの全身骨格の標本を30000円で買ってきたわけではない。
タラの絵を30000円で買ってきたわけでもない。
30000円もするでっかいタラを買ってきて骨だけ残して全部食ったーちがう!。
まあ、ばかばかしいというか、人騒がせというか、
でも本人にとっては大変な話なわけでしてね。 

仕事で、静岡に行き、21時帰宅。 
ビールでも飲もうかと思っていたら、携帯が鳴る。
三女からだ。
「いまどこ?」
「家だよ」
「飲んでる?」
「いやぁ、飲んでねえだよ」
「市大病院まで、私の保険証持ってきてくれない?」
「えぇ!どうしただい」
「タラの骨が喉に刺さってとれないの!」
「なに〜〜っ!タラの骨がささったぁ!。ご飯飲み込んだか」
「ぜんぜん!。それで関内の救急センターに行ったけど、だめで、いまは市大の救急センターにいるの。」
「わかったぁ。すぐ行く」

直助のオヤジは四年前、もちがのどにひっかかって結局、病院からかえってこなかった。
それがあるんで、ちょっとばっかし、やばいと思ったわけでして。
むすめといっても、もう20代半ばなんだがよ。
もちでなく、さかなの骨でよかったかどうかわからんがとりあえず病院へ。

けっきょく、骨は無事取れた。
2時間ほど待たされたがよ。

会計をカードで払っている。
病院も今はカードオーケーか。
便利になったもんだ。
うん?現金もってないのか!
えっぇ、カードでないと払えんほど高いの?

憮然たる顔になっている。
骨取ってもらって、本来喜ばんといかんのにだ。
明細差し出す。
ギョオ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜! 25500円かい!
保険を使って自己負担三割でか。
ということは、エッッッェ10万ちかくかかってことになるのか。
内視鏡で吸い込んだぁ?
それって手術じゃんかよ。
最初の救急センターでも保険証がなかったんで18000円払ったそうででして。
まあこちらは5000円ぐらいの自己負担で済むようだがよ。

とはいえ、タラの骨取るのに、保険点数上は10万円かかったことになる。
内視鏡の専門の先生も自宅から舞い戻って処置をしてくれたことはありがたいがよ。
それにしても高いじゃないかよ。時間外だからかよ。
これでは、日本の健康保険が近いうちに破綻するのは目に見えるようだよな。

普通は、さかなの骨がのどに刺さってレントゲンに写るというのはほんと、珍しい事だそうで、
どちらの救急センターでも、「こりゃあ、大学の授業に使えるのでコピーさせて欲しい」といわれたそうな。
看護士の皆さんもいっぱい集まってきて、「ええ!写ってるじゃん、すごい!」と云ったとか。

我が家の家系は、
オヤジがもちで、
じいさんが、田んぼの稲に座ってたばこをすってたら藁に火がついて、
ひいじいさんは列車の連結器にひっかかって。

みんな、畳の上以外でおなくなりになっているわけで、
オラも、娘達もおんなじDNAを共有しているわけでして、
たわいもない、ささいなことでも気をつけん。
今回はいい教訓だとおもうしかないな。

何度も言うが、骨はとれたが、カネ3万とられたんでは、シャレにもならんずら。
by gsfc_aoshima | 2005-10-16 07:22 | どうでもいい話 | Comments(0)
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